履歴書・ESの趣味欄に「アニメ・ゲーム」と書いて内定を取る就活生

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「学生時代遊んでばかりで趣味欄にアニメ・ゲームとしか書けない」

「履歴書の趣味欄にアニメ・ゲームって書くとオタクって思わますか?」

「面接で趣味をアニメ・ゲームと言ったらどうなるのか?」

 就活生の中には学生時代に遊んでばかり、趣味欄に書ける内容が「アニメ・ゲーム」くらいしか思いつかない人もいると思います。もし本当に趣味欄に「アニメ・ゲーム」と書いたらどうなるのか?大抵は面接官から「オタクなのでは?」「なぜにアニメ・ゲームをアピールする?」など悪い評価へと繋がったり、または何も指摘させずスルーされて事なきに終える場合もあります。

 このような事に対し、就活生の中には「アニメ・ゲームと書いても問題が無かった。」とか「どんな趣味かよりも、趣味でどんな事をしたか?その内容が重要」など、アニメやゲームと書いて合否が決まるわけではないという発言も見られます。これに対し就活生の中には、「アニメ・ゲーム」を趣味欄に書いても、大手から内定を取る方法なんて無いのか?と、そういう風に考える人がいます。

 ここでは実際に趣味欄に「アニメ・ゲーム」と書いて内定を取る事に成功した就活生の視点で、就活で「アニメ・ゲーム」をアピールする場合、どのように立ち回れば良いのか?その辺について説明したいと思います。

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趣味欄に「アニメ・ゲーム」ではなく、「読書・テレビ鑑賞」と書くとどうなるのか?

「アニメやゲームをカッコよく言える方法はないか?」

 俺が就活をしている時、ついそう考えてしまう。というのも俺は学生時代、ずっと遊んでばかりで、趣味欄に書ける内容と言えばアニメかゲームのどちらかしかない状態だ。無論、アニメやゲームと書けば面接では良い印象を持たれず、それで不採用になってしまう可能性はある。しかしだからと言ってアニメやゲームの他に何か書く当てがあるのかと言われれば何もない状態である。

 こういうジレンマを抱えている為、俺の頭の中では常にもう1人の自分が現れ、下記のような事を呟いていく。

「趣味なんて誰かにアピールするもんじゃないんだから、アニメ・ゲームと堂々と書けば良いじゃないか」

「実際、お前以外の就活生もアニメ・ゲームと書いて、提出するわけだから、そんなに心配したって意味ないって」

「そうお前は悩んでいるけど、じゃあ、他に何か書く当てでもあるの?」

 そう。実際に趣味なんて他人にアピールするモノでもないから、就活で趣味をアピールする事自体が間違っているんだ。とそういう気持ちになる。しかし世の中には通過儀礼の如く、おかしいと思っていても何も指摘せずにそのままやり過ごす事も必要な事だってある。その為、この趣味のアピールについても同様で誰も指摘されず放置されている問題とも言える為、俺一人が異議を唱えたところで意味がないだろう。と色々とそういう風に考えてしまう為、自分一人だけで考えず、大学の就活指導部の人にお願いしてアドバイスを貰う事にした。

 すると就活指導部の担当者から「趣味にアニメとゲームと書くのは印象に悪い」とそう言われた。指導部の話では「そんな事を書くくらいなら、読書やテレビ鑑賞と書いた方が良い」と言われ、確かにアニメやゲームなど子供じみた趣味を書くよりも大人びた書き方で書いた方がある意味良いのだろう。とその時はそう思い、それを参考に履歴書とESを書いて提出してしまったのだ。

 しかしいざ就活をしてみると、そんなのはつけ刃だったと思わせる。何故ならどの面接においても趣味についての質問は「どんなテレビを見ているの?」「最近読んだ本は何?」と聞かれ、もうこの時点で趣味がアニメかゲームかとばれてしまう。それ故、「なに見栄えの良い書き方をして誤魔化しているんだ」とそういう雰囲気を作ってしまい、正直、就活指導部の言い分など当てにならないと思った。それ故、もし趣味欄に「読書・テレビ鑑賞」と書く場合、社会的に響きのよい本やテレビを見て、その場しのぎするか、アニメやゲームの有用性をアピールして面接官の印象を変えさせる。この2つのウチのどれかを選択するしかないと思った。それ故、本来なら前者の事前に話題性の高い本やドキュメント番組などを見て、面接で話せるだけのネタを揃えるだろうが、俺はあえてアニメやゲームの有用性をアピールして内定を取る方法を選んだ。

趣味欄に「アニメ・ゲーム」と書いた場合の面接官の反応

 自慢になるかどうかは分からないが、恐らく俺はこの就活において、趣味欄に「アニメ・ゲーム」と書いて一番面接に臨んだ就活生だと思っている。というのも俺が何度も面接を経験していく内に、この手の趣味を書くと面接官がどう反応するのかを分かるようになってきて、大まかだが、大きく分けて3タイプの反応がある。

 1つは「最近どんなアニメやゲームが人気なのか?」と個人的な関心で聞くタイプ。2つ目は「仕事に支障をきたさないか?」と心配するタイプ。そして最後は「アニメ?ゲーム?」とアニメやゲームに対し良い印象を抱かないタイプ。の3種類である。

 個人的に1番目の個人的な関心を持つタイプや2つ目の仕事に支障をきたさないかを心配するタイプであれば、十分に内定を取る余地がある。しかし3番目のアニメやゲームに対しては正直難易度が高すぎて、どちらかといえば、早々に諦め、次の面接に期待するしかない。

 というのも彼らのようなタイプは真剣に採用する意欲がない、または面接をただ単に楽しんでいるそういうタイプの人としか思えない。例えば俺が出会った面接官の例だが、先ず部屋に入ると腕組みして明らかに偉そうな態度で接してくる。表立ってアニメやゲームについては言わないが当たり障りのない質問を繰り返し、そして最後あたりで「何でアニメやゲームなんて書いたの?」とそういう風に質問してくる。

 「アニメやゲームという書き方ではなく、テレビ鑑賞や読書などそういう書き方にすべきという事でしょうか?」と聞くと、「まぁ、そうだよね。普通、今後の40年の人生が決まるこの場面でアニメやゲームなど幼稚な言葉で臨むなんて普通ありえないよね。何でこんな書き方をしたの?」と言ってくる。その理由については先ほど述べたが、そんなつけ刃の書き方をしても面接で詳しく聞かれれば、それがアニメやゲームという話となり話がこじれてしまうリスクがあるからだ。と言いたいが、そんな事を正直に話しても良い印象を得られるとは思えない。それ以前に敵意丸出しで臨んでいる以上、何かしら相手の不備を突いてその反応を見てくるに違いないから、良い印象として受け取らない前提で対応するべきだ。こういうのを恐らくだが圧迫面接だと言うが、圧迫面接とは本来、実際に顧客と取引された際、悪態をつくクライアントに対し、ちゃんと切れずに対処出来るか、そんなクレーム処理への対処能力を見ていると言われている。

 もしそれが正しい場合、クレーム処理の対処法、言わば「申し訳ございません。こちらの不備でございました。」ちゃんと謝罪の意思を示すか?「申し訳ございません。ではこういう方法はどうでしょうか?」と、相手を不快にさせた分、その場で第三の提案をして相手を上機嫌にさせる。そんなやり方が求められる。ただ無論、俺は後者のような第三の道を見つけられる程の発想力など持っていない為、必然的に前者の謝罪の意志を見せる方法を取る事になる。しかし圧迫面接の場合、そんな謝罪するだけで評価されるのであれば、誰でも出来るし、他の就活生と違いがなさすぎる。まぁ、中には謝意だけで相手の心に訴えられる人もいるのだろうが残念ながら俺にはそんな技は持っていない。故にこういう面接官にあたった場合、どちらの手を選んでも不採用になる確率が高い為、この場合、また繰り返しになるが、縁がなかったとして次の面接ではこういう人に当たらないよう祈るしかない。ただ転んでもただで起きないのが俺である為、こういう場合、ある1つの事を試す事にしている。

アニメやゲームの価値観を変えさせる1つの話

 仮に自分の趣味に偏見を持つ面接官が相手だった場合、その偏見が面接で話しているうちにアニメやゲームに対する印象を変える事が出来るのか?その辺を見るようにしている。そして俺が実際にやった方法についてだが、先ず相手が差別する理由。それを先ず認めて話を進める方法を取っていた。

 どういう意味かと言うと、その面接官がアニメやゲームに関して何かしらの偏見のある質問をしてきた場合、俺は次の話題を吹っ掛けている。

「何故、石原元都知事は青少年保護条例を改正し、未だ実現に至っていないのかをご存知でしょうか?」

 アニメやゲームに対し、偏見な思考を持っている人であれば、「では何故アニメやゲームは取り締まったり、かつ悪い文化が根付いているのか?」とそんな疑問を少なからず心の隅で感じている。その為、俺は2010年に石原元都知事がアニメやゲームの性的表現を規制する青少年健全育成条例の改正案の話を持ち出し、何故、アニメやゲームを取り締まる事が出来ないのか?その辺の話をして話題を盛り上げようとしている。

 何故不健全なアニメやゲームを取り締まる事が出来ないのか?それはマスコミが良く言う「報道の自由」と同じで、人の発言や表現には一定の権利があり、取り締まる事が出来ない法律があるからだ。また他にも昔からやっていたドラえもんの「しずかちゃんのお風呂はOK」と日本を代表するアニメの場合は取り締まらないなど、線引きがあやふやで取り締まる為のルール作りが難しいのも背景にある。

 更にはアニメやゲームというのは単なる遊びだけでなく、商品に付加価値をつけたり、または宣伝に一役を買う存在でもある。分かりやすい例で言えば、「ザクとうふ」が良い例で、ザクとうふは人気アニメのガンダムのMS「ザク」をモチーフにした豆腐で、それで爆発的な人気商品になり、一時期メディアに取り上げられた事がある。これで驚くべき事はこの豆腐は今までの豆腐と同じで、ただ色と形を変えただけで人気商品になったという点だ。今ではズゴックとドムの豆腐も出てシリーズ化にもなっているが、普通の商品を人気商品にさせるアニメによる付加価値の効力を改めて思い知った例でもある。また別の例ではコンビニなどの広告でアイドル系、または今話題の人気アニメのキャラクターがコンビニの新商品を使ったり、食べたりしてそれで話題性を呼び、販売促進の一役を買っている。他にも日本の魅力を海外に発信させる方法としてアニメやゲームの発信も一部に盛り込んでおり、日本の政策自体にアニメとゲームが関わっているから、社会的影響力の観点から見てもアニメやゲームを完全に取り締まる事なんて出来ないのが背景にあると説明した。

 こういう話題を面接で話すと「それで?」という人もいるが、アニメやゲームに関して批判していても、それを完全に取り除く事が出来ないという事を知ると批判するのもバカらしくなって、次の質問に移る人もいる。

 まぁ、何が言いたいかというと、つまり俺の作戦は「最初は相手の話を否定せず、その後、大量の情報を与えて相手を混乱させ、黙らせる作戦」を実施していたという事だ。アニメやゲームに偏見を持つ相手であれば、自分の頭の中で全てを判断している可能性が高い為、なら始めのうちは相手の意見は否定せず、話していく内に相手のアニメやゲームの価値観を変えていって、そして大量の情報を与えて話を強制終了させるという俺なりの解決策を取っている。アニメやゲームなど社会的にマイナスイメージが強い趣味に関しては面接で話している間に相手の価値観を変えさせる手法を取らないとプラス評価にならない。なら如何に面接中に面接官のアニメやゲームの価値観を変えさせるかが内定を取る上での焦点になる為、その辺の知識と言い回しを如何に心得るかが勝敗を分ける鍵となる。

面接官が興味を持ちそうなアニメやゲームの話

 と俺なりに効果のありそうな方法を取ってみたが、この手のやり方をしても話は弾んでも内定を取るまでには至らなかったので、結局、この手の面接官にあたった場合、諦めて次の面接で頑張るしかない。

 その為、アニメやゲームを趣味にして面接を乗り越える上で、別のタイプ。「個人的な関心を持つ面接官」と「仕事に支障をきたさないか心配している面接官」のこの2タイプの攻略方法について俺が考えた方法を紹介したい。

 先ずアニメやゲームに関し個人的な関心を持っている面接官の場合、俺は「中国のコピー商品は何故蔓延しているのか?」この話をしている。何故この話かというと、中国のコピー商品については逐一メディアで取り上げており、知名度の高い話題である為、今話題の人気アニメの話をするよりも、そちらの著作権違反の話をアニメを題材にして話した方が受けが良いのではと思い、話している。実際、「何故、こんな著作権違反が横行しているのか?」と気になっている人が多く、この手の話はどの面接官も興味津々に聞いてくれる。

 ちなみに何故中国ではコピーアニメやゲームが横行しているかというと、それは中国のアニメ制作における評価制度が大きく関係している。中国ではかつて視聴率や収益とかでなく、どのくらいの量のアニメを作ったが評価の基準となっていた。言わば質より量で評価される制度である為、話の内容よりも話を作る事の方を優先させてしまう状態になっていた。その為、質の良いアニメを作ると生産に時間がかかり、そしてライバルに負けてしまう為、よその人気アニメを色や形を変えて放送し、それで数と質を稼ごうとする会社が現れたのだ。その結果、収益はあがり、かつ他のアニメ会社も同じ手法で人気を取ろうとしたわけだから、今のようなコピー商品が蔓延するような状態へと変わっていってしまったのだ。

 そして本家のアニメが中国で出回らないのもコピー商品が大きく出回っている原因にもなっている。中国では「国家転覆にあてはまる内容の外来産アニメの放送を制限する」と日本のアニメの放送に制限をかける政策を取っている。そして日本のアニメの中には社会問題を提起するような部分が多い為、それが国家転覆にあたり、放送が制限され、本家が偽物より売上が上がらない状態になってしまうという状態になってしまったのだ。

 そして本土はコピー商品を取り締まらない為、偽物の不備のクレームが本家に行き届き、本家がそれに対応するという事にもなり、仕事量が増える。更には偽物は本物より安値で取引される為、高値で販売されている本物の商品の売れ行きを圧迫し、採算が取れず、本家が撤退するという言わば報われない経営を強いる状態になっているのである。

 さてここで注意してほしいのは、俺が今話した内容は本当にコピー商品を蔓延させた原因かと言われると証明するモノはない。しかし面接で盛り上がる内容としては十分である為、俺は真実よりも面接で盛り上がる事の方を優先し、この手の話題を話している。その為、この手の問題で問題が起きればそれは自己責任になる為、注意してほしい。

 そしてもう1つ盛り上がる話として「コンテンツビジネス」に関する内容も話した。アニメやゲームという響きが悪そうな場合、俺はそれらをコンテンツビジネスと言いかえ、アニメやゲームの悪い印象を極力感じさせないようにした。言わばニートを自宅警備員と言ったり、シロアリ掃除をハウスクリーニングと言いかえたりするなどネームロンダリングの手法を用いていたのだ。

 一番話題性で良かったのは東京オリンピックのエンブレムのパクリ騒動だ。この事件はアートディレクターがベルギーの劇場ロゴと酷似したオリンピックエンブレムを公表し、パクリ疑惑が浮上した話で、その後、次々とかつてデザインした内容がパクリなのではと疑われ、東京オリンピックのエンブレムが白紙になったという話だ。これで俺自身が驚いたのはデザインは本来、先ほどの青少年保護条例と同様、取り締まる事が難しいのに、この件に関しては無効扱いにされた事である。その為、この手の事件はコンテンツビジネスにおいて、改めて著作権の扱いをより深刻に考えないといけないと思わせた事件である。

 他にも日本では有名なお菓子「白い恋人」という商品があり、これを吉本興業がパロディとして「面白い恋人」として売り出したところ、こちらも人気商品になった。しかしその「面白い恋人」が地元の大阪だけでなく、東京にも進出する事にもなり、本家の石屋製菓は「単なるご当地商品であれば許したが、全国規模の商品となると看過出来ない」と、著作権違反として訴訟を起こす事態へとなった。最終的には吉本興業側が色やフォントなどを変える事で和解で終わったが、日本の場合、本家が訴えればその商品は著作権違反にあたるという申告制による方法を取っている為、少しでも似ている点があれば訴訟に発展するケースに陥る為、商品ロゴや商品名に関しては一定の注意を払わないといけない状態になっている。

 そしてこの手の話題は聞いている面接官からすれば他人事ではない。企業も商品ロゴや商品名などの著作権を有している為、それが原因で販売停止なれば元も子もない。その為、かつては簡単に出していた商品も他の商品と部分的に絡めば著作権法違反で訴えられる事態になりかねない為、面接官の中にはこの話を聞いて「勉強になった」と言い、高い評価を頂く場合がある。その為、アニメとゲームを社会時事を交じり合わせて語れるようにする事は面接で一定の評価を貰える可能性があり、1つの打開点になると思われる。

仕事に悪影響を及ぼさない「アニメ・ゲーム」のアピールの仕方

 趣味がアニメやゲームになると「この子は仕事に集中して働いてくれるのか?」と遊びに夢中になり仕事に力を入れてくれないと懸念する面接官がいる。実際テレビでは「犯罪者はアニメ好き」「ゲームに夢中になっていてブレーキが間に合わなかった」など性格的に問題があるような言い回しが良く見られるため、性格面を気にする面接官は一定の割合でいる。まぁ、上記のような犯罪や事故ではなくても、仕事中に遊んだりしないか、寝不足になって仕事に問題が出ないかなどその辺の常識的な考え方について確認する質問がくるだろう。

 その為、こういう面接官にあたった場合、大抵2つの質問がやってくる。それは

「アニメやゲームの何が面白いの?」

「アニメやゲームの時間は1日どのくらい?」

 と俺がどのくらい遊びに夢中になり、そして1日どのくらい遊んでいるか、その熱中度を調べてくるような質問をしてくる。その為、俺はこの手の質問が来た場合、こう答えている。

 先ず「アニメやゲームの何が楽しいのか?」と聞かれた場合、「今の時代、アニメやゲームはタダで出来ます。ご存知かどうか分かりませんが、今の時代、大学に通うのさえ、約半分の学生が奨学金を借りている時代です。昔は娯楽と言えば、タバコや酒、そして車などありましたが、どれもお金がかかり、俗に言う若者の酒離れ、車離れという状態になっています。その為、金のかからない趣味が必然的に人気となり、今のアニメはネットで無料で見られ、かつゲームもアプリをダウンロードすれば誰でも遊べるようになり、大半の学生達が利用するようになります。個人的な楽しみもありますが、私が学生時代で気づいた事の中に、皆の共通する話題で人気なのが、1位が好みの異性の話、そして2位が他人への愚痴、そして3位がアニメやゲームになっていて、大学で友達と話す為にはアニメやゲームの知識も必要だったので、アニメやゲームも定期的にしてしました。」と今の学生の生活状況を踏まえながらアニメやゲームの重要性について語ったね。

 ここで重要なのは、アニメやゲームを決して、ただの遊びだと思わず、生きていく上で必要な知識だったなどと趣味に対する価値観を変えさせるのがポイントだ。恐らく面接官は遊びのつもりでやっていたと思っていたんだろうけど、そういう友達の輪に入る為に必要な処置だったのかと思わせるとアニメやゲームに対する見方も大きく変わる。実際、今はLINEで少しでも話さないとイジメに合うという問題が露見した為、友達同士の付き合いに問題が生じるとイジメにあったり、または孤立化するという問題がある認識している人が最近増えている。それ故、その辺のリスクについて説明すれば、アニメやゲームも学生生活を送る上で重要なツールだったと、そういう風に思わせて、面接で有利に進む場合がある。

 そしてもう1つ効果的なアピールとして、「オンオフの切り替え方」についても説明出来るようにした方が良い。この面接官は趣味が原因で仕事に問題が生じないかを心配しているわけだから、その不安を払しょくさせる為に「私自身も学生時代に馬鹿をやってしまったので、それ以来、アニメやゲームに関しては一定の区切りを設けています。例えば1日に2時間程度で遊びを終わらせたり、また少なからず夜12時以降に遊ぶのはやめるようにしています。」と言って仕事に差し支えがないような努力をしているアピールしたりしている。

 無論、この手のアピールだとマニュアル的過ぎて逆に怪しまれるから、俺がオススメするアピールとしては、「うつ防止に一役買っている」というアピールだ。最近は仕事が原因でうつ病に追い込まれて自殺という話が多いから、就活生のメンタル面を心配する人達も増えてきている。その為、俺は「学生時代にこんな辛い事があったのですが」と前置きに言い、「でもアニメやゲームを見ていると、その時の辛さを忘れて、まぁ、頑張ろうと思うようになるのです。」と、辛い気持ちを乗り越えるツールとしてアニメやゲームは欠かせないと言えば、俺自身に対するアニメやゲームの評価も大きく変わってくる。

 言わば、オンオフの切り替えやうつ病防止など、仕事に悪影響を及ぼすどころか、逆に仕事に貢献しているような言い回しが出来れば、面接官の心配も払拭する事に繋がるのではないかと思っている。それ故、自分の自己PRなどを見て、今のアピール方法に結び付けるような内容が無いかを探して、戦略を練った方が面接を通過する確率は高くなると思う。

趣味欄に「アニメ・ゲーム」と書いた場合の対策のまとめ

 俺が趣味欄に「アニメ・ゲーム」と書いて思った事は、この趣味で面接を通過する為にはアニメ・ゲームに対する印象を変えさせる。そして俺自身のアニメ・ゲームに対する考え方が単なる遊びではない。とそう思わせる事が焦点になる。

 アニメやゲームは本来なら単なる遊びだが、趣味で日頃仕事で感じるストレスを緩和させたり、またアニメやゲームビジネスを志望先の業務に結び付けたりして話を盛り上げさせたりと他の就活生とは違う何かを見せれば、例え趣味がアニメやゲームであっても打開出来る。

 後、補足としてだが、趣味欄にアニメ・ゲームと書いた場合のもう1つの問題があり、それは「アニメとゲームが趣味なら何でアニメ業界やゲーム業界に行こうとしないの?」という趣味で志望先を決めない理由についての質問対策だ。

 個人的に趣味と志望先を結び付けるような質問は、「本当に私は御社の業務で働いてみたいと思っています。」とそんな意欲をアピールする事が一番の解決策だと思っている。就活生の中にはこの手の質問に対し、「仮にあなたの趣味が酒やタバコだったとして、その手の関連業界に行きたいと思いますか?」とそう言いかえす人がいるけど、それだとケンカ腰になるから別の言い方をしないといけない。また別の言い訳として「アニメ業界の年収は低く・・・」と志望先の業務内容の問題について指摘する人もいるけど、業務内容の問題で志望先を避ける理由では、「ではこの子はウチで働いた場合、多少の苦労で根をあげて、転職、または鬱で休んでしまったりするのかな?」とそんな警戒心を与えかねない。その為、この手の質問に対しては「アニメやゲーム業界よりも御社の業界で働きたいです。」とそんな意欲を示す事が一番安全で効果的な方法だと思っている。

 ではどうやって俺はその意欲を示したのかについてだが、それは志望先の業務について正しく説明し、そしてその業務を経てどんな事を成し遂げたいのか?そこまで言えて、始めて面接官が納得いく説明が出来ると思っている。例えば俺の場合、銀行を志望していた時の話だが、「確かにアニメやゲームは私にとって楽しみの1つでありますが、アニメやゲームを作りたいというより遊びたいという側なので、それらは趣味の範囲内で収めています。そして御社の銀行というのは融資先に融資をするだけでなく、融資先にアドバイスをして、そして経営に貢献する。そんな働き方に魅力を感じて、この度、御行を志望しました。」と趣味は趣味で、そして御行でどんな風に働いて、やりがいを感じたいのか?その辺の内容を練れば、納得いく説明になると思われる。

 それ故、趣味による娯楽を面接でアピールする為にはそれなりの知識と、そしてそれなりの言い回しが必要になる為、俺の場合、この手の知識をフル回転させて何とか取り超えたが、この手の知識は確実に面接で評価される方法ではなく、もしかしたら乗り越えられるのでは?という可能性に留まっている為、参考程度に活用して頂きたい。

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