コミュ障なのに面接で上手く話せるようになる就活生ってどんな人?

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「コミュニケーション能力がなくて、内定が取れない」

「コミュ障でも出来る仕事ってない?」

「緊張してうまく話せない上、一次面接で落ちるし、対人恐怖症」

 コミュ障の人が就活をしていると、「書類選考で通っても、1次面接で必ず落とされる。」「途中から面接官からの雰囲気が冷たくなっていく」「平均30分を言われる面接が自分の場合、15分も持たない」など、就活に嫌気がさすと思います。いっそのことコミュニケーションがあまり必要とされていない清掃業や警備員などの業界を志望し、そこに就職しようと考える人もいると思いますが、一方で「将来性はあるのか?」とそんな不安も感じると思います。

 この手の問題に対し、コミュ障の克服の仕方として「鏡を見て練習」「事前に話す内容をまとめておく」など解答例が見られますが、「一体何の練習をすれば良いんだよ?」「どんな内容をまとめれば評価されるのか書かれていない」など、結局、読んでも具体的な解決策が見いだせず、不完全燃焼のままで終わってしまうと思います。

 では具体的にどんな事をすればコミュ障な人でも大手や優良企業から内定をとる事が出来るのか?ここではそんな悩みに対し、実際にコミュ障である後輩と就活中、自分の話し方が原因で面接でよく落とされた先輩社員の2人の会話形式でコミュ障の人でも大手から内定を取る方法について説明したいと思います。

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コミュ障がコミュニケーションのあまり必要としない業界を志望するとどうなるのか?

 先輩、助けてください。私、今就職活動を2か月ほど続けているのですが、もう就活なんてやりたくありません。書類選考は何とか通るのですが、面接になると上手く話せず、面接官と会話が弾まず、1次面接で必ず落ちてしまいます。もう大手の駒はもう残り少なくなってきますし、このままだと中小企業、もっと悪ければ派遣やアルバイト生活が待っています。いっその事、清掃業や警備員などあまりコミュニケーションが必要とされていない業界に入ろうと思っています。清掃業や警備員などの業界って将来性ありますか?

 まずコミュ障だからって会話の少ない業界に入るというのはオススメしない。今挙げた清掃業や警備員についてだけど、確かに人を相手にしない以上、話す量は他の業界と比べて少ないかもしれない。しかしそういう話す事が少ない業界っていうのは、日本語がある程度話せる外国人労働者でも出来るし、頭をあまり使わないという理由で高齢者の再就職先としても人気だから、下請けのような仕事になるから、安い給料で働かず得ない面があるし、トラブルが起こりやすい職業でもある。

 聞いた話によると清掃業の場合、オフィスビルでは社員が出勤する前の早朝や、社員のいない深夜の時間帯で仕事をさせられる場合があるから、昼夜逆転の生活をせざるえないし、時間制限がある以上、社員同士の連携が求められる。その際、例えばここは誰が掃除をして、足りていない清掃用品をどのように分配するかなど事前に決める事が出来れば良いが、カタコトの日本語しか話せない外国人や自己中心的な高齢者などと一緒にやると当然終わらないし、遅れた分の取り戻す段取りを現場責任者と相談して決めないといけない。当然遅れているわけなんだから、日頃の人徳で何とか譲ってもらうしかないわけだから、コミュ障の人からするとやりずらい職業ともいえる。

 他にも清掃業っていのは現場は常に変わるし、掃除する以上、トイレやゴミなど不衛生なモノを掃除する事になるから職場環境によっては菌に感染するリスクもある。おまけに冷暖房が整っていない場所で清掃する事が多いから、熱中症や、寒さによる精神的な苦痛がある為、体調不良となれば、低収入でギリギリの生活をしている人からすれば、そこで破たんしかねない場合もある。正直なところ清掃業に勤めるのであれば、そんな清掃一本で勝負するのではなく、洗剤や清掃用品などのグッズも販売して収益をあげたり、または鉄道や高速道路など立ち入り禁止エリアの専門現場の清掃に携わる企業に入社して、少しでも待遇の良い企業に入社するしかない。無論そこでは専門知識や営業トークも必要としてくるわけだから、コミュ障を理由に入った人からすれば本末転倒だな。

 後、警備員については、最近ではただ立っているだけだったり、または見回りするだけの警備業務は大変少なくなっている。その背景にはセキュリティ関連のIT技術、例えば防犯カメラ、ICカードなどの技術の進歩があり、人がいなければ警備が出来ない時代は終わりつつある。だから今の警備会社は警備以外にも建物のメンテナンスや電話受付、イベント案内など様々な業務も携わる事で収益をあげている。つまり例えばお前がショッピングモールの警備を担当する事になれば、ショッピングモールを見回りする以外にも、イベントや迷子の案内などの受付や電話担当を行ったりする必要もあるし、道でのイベント案内をする事も必要になってくる。マンション管理系の警備に至っては警備以外にも、周辺の掃除、周辺の植物や草むしりなどの手入れ、電灯、ボイラーの整備、もっと出来る人であれば、不動産投資に関するサポートをオーナーと直接話し合うような事もして、長い間職務に携わるよう努力している。

 正直今の時代、清掃でも警備でも自分を売り込むような事をしていかないと取り残されるから、コミュ障だからって逃げの姿勢ではいつかは職を失う事になるぞ。

 昔は税理士は絶対に失わない職と言われていたのに、今はITの普及により、人より早く、かつ正確に、かつ安く納税に関する計算が出来るようになってきているから、如何に安く納税額を収めるか、制度の変更に伴う法人税への影響など機械が考える事が出来ない所業で収益を稼いでいる。つまりだ、お前みたいにしゃべられなくて出来そうな職業については将来、ITによって奪われる可能性があるから、人の知恵や発想などで勝負していかないと、いくらこの就活で内定を取ったとしても、将来おっさんになって無職になる可能性があるわけだから、コミュ障だから逃げるのではなく、逆に改善する事を考えた方が良いと思うぞ。

就活では学生がコミュ障であるのは仕方がない

 でも先輩、そうは言っても、今就活で職を得なければ結局のところ、無職になってしまいますよ。いくらコミュニケーションが必要とされない職は将来性がないと言われていても、無職のまま卒業してしまえば正社員になれる可能性なんてごく僅かですし、結局のところ、コミュ障の人はとりやすい所から内定を取る事が重要なのではないのでしょうか?

 そもそもお前はコミュ障、コミュ障と自分が上手く話せないから仕方がないと言っているが、実際、就活というのは就活生全員がコミュ障であるのは仕方がない事なんだぞ。

 何故なら実際に就活で面接官で話せるようになる為には、

① 志望先で働きたい理由を述べないといけない。

② 志望先で働ける理由を述べないといけない。

③ つまり、志望先の業務内容について事前に把握しないといけない。

 と最低でも上記の3つを把握しておかないといけない。でもよくよく考えてみると働きたい理由と働く理由を見出す上で志望先の業務内容って就活生が正しく把握しないといけないんだが、学校や大学で学んだ内容だけでそんな志望先の仕事内容を正しく把握できると思うか?学校や大学では志望先の業務に関する詳しい内容を聞くわけでもないし、一般消費者向けの企業ならともかく、自動車や鉄鋼、銀行などの法人向けのビジネスとなればどうやって商品を売って、そして成果をあげているお前イメージ出来るか?

 就活ではそんな働いた事もない学生に「何故働きたいのですか?」と未経験者に聞いて、そして就活生は「こうありたいです。」と一種の茶番劇みたいな事をする。それって野球の経験がないのに「野球が出来ます」って言っているようなもんだし、「野球に興味があります」って言っても「ではどのくらい興味があるのか言ってみて」と質問されるから、就活で下準備なしで面接に挑むというのは知識もない中で語るくらい難しい事なんだ。つまりそんな未経験な人が評価されるようにする為にはそれなりの準備が必要だし、下準備をしていなきゃ誰も話せないのは当然の事なんだ。

 なのにお前はぶっつけ本番で面接に臨み、面接官からあしらわれると、「自分は上手く話せない。コミュ障だ。」と言って自分を責めるけど多分根本的に間違っていると思っている。面接で受かる就活生は事前にそんな正しい業務知識を得る為に、OB訪問をしたり、出来る先輩からコツを教わったり、または人材斡旋会社の人達からノウハウを聞いたりなどしているからそれさえ分かれば乗り越えられる可能性があるぞ。

コミュ障でも、志望先の業務内容を正しく知れば、話し方が見えてくる例

 では先輩、コミュ障を克服する為、志望先の業務を正しく理解した上で、面接で評価される言い方とはどんなものなのでしょうか?

 では銀行の業務内容を例に話そうと思うけど、銀行の仕事というのは企業に多額の融資を行って、融資した金額に利子を乗せた分の金額を回収し、利益を上げるビジネスをしている。例えばお前が飲食店を経営していたとして、2店舗目を開く為に1000万円が必要だったとする。銀行員はそんな資金不足に悩んでいる人に対し、「1000万貸しますので、金利5%分の1050万円を10年以内に返してください。」というそんな契約を結ばせる。お前としては資金が足りないし、1050万円なら10年以内に返せると思い借り、そして銀行員は10年後50万円分の利子を上乗せして利益を得る形になるから、そんな融資をする事で銀行員は利益を得ているんだ。

 これは単なるビジネスではなく、融資をすることで融資先のビジネスが発展し、景気を良くするビジネスでもあるから、相手のビジネスを成功させるには?というそんな醍醐味を銀行員は経験する事が出来る。

 だから就活生の中には、銀行を志望する志望動機として、「ビジネスに貢献出来るような仕事をしたい」「ビジネスを成功させるノウハウを身に着けて、社会に役立てる人になってみたい。」などそんな言い方をして志望動機を作る。

 一方、自己PRや学生時代に頑張った経験では、ビジネスに貢献する事を楽しんでいる、また成功している事例を出し、志望先でも働けそうなアピール内容を構築する。例えば俺の例だけど、学生時代にビジネスに携わった事が無くとも、相手の為に頑張った事がある経験は持っていた。それは俺が野球部に所属していた時、後輩の育成支援を行った時の話だ。

 後輩の野球を上達させる為、トスバッティングをしてボールの芯をとらえる方法を見出したり、飛距離を伸ばす為、スウィング中の体重移動や、来た球を目で追えるようにする為にはどうしたら良いかなど様々な角度から指導し、後輩の育成に力を入れた。銀行の業務というのは飲食店だけに問わず融資先のビジネスを成功させる為に、納税額を抑える資金運用術を教えたり、売上を上げる為に新しい取引先を見つけてきたり、経営悪化に対する経営改善計画も考えたりしないといけない。それを苦痛に捉える人もいれば、相手のビジネスを成功させる為に努力する楽しさを感じる姿勢も求められる。俺が後輩に教えた野球部での経験は、ある意味、苦労はしたが、後輩に教える度に成長する姿に喜びも感じていたし、公式試合で勝った時の喜びは非常に代え難い喜びだったと言える。だから銀行員になって相手のビジネスをサポートし、成功した時の喜びを分かち合えるような銀行員になってみたいと最後に付け加えたよ。

 しかし、先輩。それは銀行業務で必要な精神かもしれませんが、スポーツと金融とでは分野が事なります。もし面接で「ではスポーツマネージメントには興味ないの?」と言われたら、どう答えればよろしいのでしょうか?

 確かに分野が違うし、本来ならスポーツマネジメントの道に進むのも良いかもしれない。しかし俺が今言ったのは精神面でのアピールだから、スポーツ精神はどの業界でも通じる。ただそれを上辺だけで終わらせるわけにはいかないから、先の後輩を成長させるノウハウとして、トスバッティングや体重移動など様々な手法を学び、後輩に教えたわけだから、銀行でも成果をあげる為にどんな風に勉強しないといけないのかを学ばないといけない。この場合、さっき言った融資先にとってプラスになる納税額の方法。または融資先のニーズに合う取引先の紹介というモノがある。これを実現する為には、簿記や財務だけでなく、税務や法律に関する知識も必要で、融資先の魅力について正しく把握する必要がある。その為にも志望先ならではの特有の知識や成功方法などを事前に調べて、「私は本当に御行に興味があります。」と思わせるような知識を披露できるようにするのも大切だ。

コミュ障以前に、何も話せる経験がない場合

 しかし先輩、確かに先輩はスポーツの経験で銀行員の面接官を納得させる事が出来たかもしれませんが、私の場合、アピール出来る経験を持っていません。もしかしたらコミュ障以前の問題だったのかもしれません。もしアピール出来る経験がない場合、具体的にどんな立ち回り方があるでしょうか?

 そうなってくると、自分の学生時代については極力語らず、入社後の自分の姿について中心に話せるように取り組んだ方が良い。

 例えば入行後、金融商品の説明をお客さんにするのだから金融に関する勉強を今後しないといけない。その為にも仕事と並行してその辺の知識を身に着ける術についても将来心得ないといけない。だから入行後の勉強の仕方として、最短で知識を身に着ける勉強法について面接で言えるようになれば自分の過去を語らずとも面接で自分をアピール出来る内容になる。これは俺が言った例だけど、1日に○ページと、1日ごとにやらないといけないノルマを課すのも1つの手だが、ただ勉強しているだけではただ単に頭に入れているだけで、折角知識を身に着けても飾りで終わってしまう場合もある。だから金融関連の知識を身に着ける上で、何のためにその知識を身に着けようとしているのか?その辺を考えながら話せると良い。例えばファイナンシャルプランナーであれば、今の日本は長寿化によりいつも以上に老後の資金に対する関心が強くなるだろうから、そんな人達に対する適切な資金管理の仕方についてサポート出来るようになりたい。その為にも実際にファイナンシャルプランナーの先輩方に話を聞いて、その都度必要な知識について勉強し、実践を兼ねた勉強をしてみたいと言えれば良いかもしれない。

 他にも銀行員というのは単なる金融の知識だけを身に着けていれば良いというわけではない。例えば飲食店のオーナーに融資を持ちかけるにしても、経営が上手くいっていないのでは例え金融知識が豊富でも期待に応える事は出来ない。飲食店の経営をサポートする上で、例えば人手不足を解消する為のノウハウや、新しい顧客を得る方法など金融とは関係のない知識も身に着けておく必要がある。例えば日本はオリンピックの影響により外国人観光客が増えているから、外国人向けの客の開拓を提案出来るのも良い。メニューの外国語化や、世界共通のクレジットカードが使えるようにカードリーダーを設置したり、彼らが使っているWi-fiのインフラも整えるなどの提案が出来れば新しい客層を増やし、融資を受け入れる確率を高くする風に言えれば受けると思う。

 後は現在の飲食店は人手不足が深刻だから、外国人労働者を採用するメリット・デメリット、そして工夫などを話せると良い。また他にもアルバイトを辞めさせない配慮についても話せれば尚の事を良い。言わば融資先のビジネスに貢献出来そうなネタを沢山用意していればそれだけ学生時代の事を語らずとも面接を乗り越える事が出来るようになるって事だ。

食品業界の志望動機や自己PRなどの言い方のコツ

 先輩、色々とアドバイスありがとうございます。ただ今までの話は全て銀行員の例なので出来れば、他の業界の話し方のコツについても教えて下さい。

 確かに俺が今言った内容は銀行だけになっているけど、他の業界でもやる事は同じだ。例えば銀行を志望する際は、志望先で成功している人を探して、そしてそこで働きたい理由と働ける理由を明確にしただろ。同じ要領で例えば食品業界であれば、食品業界で成功している人は主に卸売業に自社の食品を販売する事に成功している人だ。例えば食品メーカーと言えば、醤油、塩、酢など調味料もあれば、小麦粉、片栗粉、そして牛乳や豆乳などもある。これらをどうやってスーパーやコンビニに沢山置いてもらう、または飲食店のオーナーから沢山買ってもらうなど考えないといけないから、その辺について考えられるようになる事が重要だ。

 例えば醤油、塩、酢などであれば、季節ごとの料理、まぁ、冬だと鍋、夏だと冷しゃぶみたいな。季節ごとの料理の需要が増えてくるわけだから、卸売店に自社の調味料を使った料理レシピを提供すると売上が伸びる可能性がある。商品ディスプレイや、調理動画、または実演販売を手伝うなどをすればそれだけ売れ行きが伸びていく。

 他にも最近では高齢者に健康な食を食べさせたい介護施設も増えているわけだから、高齢者向けの料理、例えば高齢者の歯でも食べれる程、柔らかくする方法や、塩分を取り除く方法などその辺の自社製品の調理の工夫について心得ていると提案の幅を広げられるから面接での印象も良くなるはずだ。

 つまり食品業界を志望するのであれば、料理が好きで、食べさせたい人に向けて色々な工夫を凝らすのが好きな人も良いし、食をテーマに祭りやイベントを企画するのも好きと言えるようにするのも良いかもしれない。また技術的な面では減塩の調理方法や栄養管理などの成分に関する知識もあると尚良い。実際、和食を世界遺産に登録する事に貢献した村田吉弘氏は、EUへの持ち込み制限のある味噌を現地でも同じような味を作る為に、味噌を全く使わずに八丁味噌と同等の味を現地の食材を使って作る事に成功している。成分を科学的に分析し、そしてそれと類似、または美味しさを引き立てさせる食材の組み合わせを提案できれば、海外にも需要を伸ばせるという意味で、栄養管理関係の知識も重宝されるようになるだろう。

 とまぁ、食品業界を志望する上での俺なりの知識を語ったけれどやるべき事はある程度決まっている。

① 先ず志望先で成功している人の例を見つける事

② その成功例の「働きたい理由」と「働ける理由」を明確にする。

 さっきの食品業界で成功している人の例でも「食材の活かし方を心得ている人」と分かれば、働きたい理由は「美味しい食を多くの人に届けられるようになりたい」。そして働ける理由について「食材の活かし方のアイデアが豊富で、それを提案する術を色々と心得ている」。というのが、大まかな答えになる。となると志望動機も、自己PRや学生時代に頑張った事の内容の練り方や、面接での言い回しもある程度を分かるようになるから、上記の2つについて心得ておく事がコミュ障を解消する近道になるだろう。

コミュ障の人が内定を取る為のコツ

 先輩、銀行だけでなく、食品業界の言い回しについてもアドバイスしてくれてとても助かっているのですが、どうも志望先で活躍している人の例を入手しないとどうも始まらないような気がします。どうやったこんな私でも先輩が持っている銀行や食品業界の活躍している情報を入手する事が出来るのでしょうか?

 さっきも話したけど、俺はOB訪問や業界研究セミナーなどで「職場で凄い人、または出来る人ってどんな人ですか?」とか聞いたり、「どんな風に提案、または工夫して成果をあげているんですか?」など志望先の業務の具体的な成功例を出来る限り聞き出す。そして今度はそれに関連する情報をネットで検索する。例えばさっきの食品業界の例で言うのなら、

「栄養管理系の提案か・・・成分に関する料理レシピなどを調べればヒントを得るかも。」

「あれ、料理を科学すると言っている人が和食の世界遺産への登録に貢献している。どんな人だろう?」

「食材の成分を心得れば、小売店に味ごとの違いや食感の違いについてレクチャーする事が出来るから、それだけ提案の幅を広げられる。この辺の知識を集めて、面接でアピールしてみよう」

 とこうやって芋づる式で、使える情報を集めて、面接で使える情報を集結させ、アピール内容を練れば、コミュ障でもある程度は叩ける存在になる。

 でも先輩、OB訪問や業界研究セミナーって具体的にどうやって参加するんですか?

 その方法として俺がやったのは、人事の方とお肉を一緒に食べることで、打ち解けた雰囲気で、企業研究をすることができる ニクリーチに登録したり、

同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」 などを利用して実際に働いているOBの方から志望先の情報を入手したりしていた。

どちらも無料の登録だったし、金のない俺からすれば貴重な情報を無料で手にする事が出来る方法だったから、もしお前も自分のコミュ障対策として貴重な情報を入手したいのであれば、前もって志望先の業務に関わる人と会っておく事が重要だ。

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