GDで「学生と社会人の違い」が出た場合

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就活ではグループディスカッション、エントリーシートの質問、または面接などで「学生と社会人の違い」について聞かれると思います。他の就活サイトなどを見てみると6つとか7とか色々と違いがあって、参考にはなるが、個人的は逆に多すぎて1つの意見としてまとまらないかもしれません。またその手の質問に対して、特に何の準備をしていないのであれば出たとこ勝負となる為、かなりリスキーな戦い方をしなければなりません。ここでは簡単に分かりやすく、1つの違いを深く掘り起こして考えていく方法を提示しております。

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一般的な学生と社会人の違いについて

speak

よくグループディスカッションで学生が話す話題としては、

・働いている、働いていない

・お金を貰う立場、貰わない立場

・責任がある、ない

この3つに絞られる場合が多いです。

一般的に、社会人は働いていてお金をもらう人、学生は勉強して良い成績を出す。こんな印象を多くの人が持っています。しかし就職活動で話さされる話題の為、必然的に、働いている人と働いてない人との違いについて話す流れとなり、先の3つの内容を言う形になります。

3つのアイデアがあると、どのように絞れば良いのか分からなくなりますが、実はこの3つは1つに絞る事が出来、1つに絞れるという事は、どんな風に議題が挙がってもアイデアが1つの為、その考え方1つで勝負する事が出来るという事です。その1つとは、

「正社員とアルバイトの違い」

となります。なぜこの違いについて理解していれば良いかというと、正社員はお金を貰う事が前提であり、かつ働いており、責任のある仕事を請け負っています。一方、アルバイトはお金を貰う立場でありますが、学生でも出来る仕事であり、かつ責任も正社員と比べ、低い立場にあります。つまり学生と社会人の違いについて述べるであろう先の3つにどれも触れる違いであり、もしグループディスカッションとかで、この3つの意見をどのように纏めようとかと話しが出れば、「皆さんが言っているのは正社員とアルバイトの違いについて触れている部分が多い為、この違いについて話しませんか?」と話を誘導出来れば、場の掌握という意味でも面接官に良い印象を与える事が出来ます。

ただ、いくら場を掌握出来ても、結論を言えなければ、効果がありません。つまり他の学生には負けないような学生と社会人の違いを言う為には、具体的にどんな事をすれば良いのか?この点について次の章で語っております。

正社員とアルバイトの違いについて

presents

より話の内容を深める為には実際に正社員で働いている人とアルバイトで働いている人を比べて話す方が具体的な例が出て、話を深堀り出来ます。

例えばコンビニを例として言う場合、アルバイトは学生、そして正社員は店長だと仮定した場合、具体的に下記のように話す事が出来ます。

アルバイトについてですけど、言い方は悪いですが、レジの対応や商品の陳列だけでも仕事として成り立ちます。更には商品をダメにしても給料から差し引かれるわけではありませんので、失敗に対する寛容さがアルバイトにはあると思います。

一方で店長は商品の発注や売上の管理、アルバイトの採用面接を行います。そして、商品が売れ残った場合、その損失は店長が背負うようになっていました。つまりコンビニにおいて損失が出た場合、アルバイトは負債を払わなくて良いですが、店長は負債を背負わないといけない為、それだけ責任が思いと感じています。しかし結果を出す為に商品の発注や採用する人物の決定などは店長の権限で進められるため、アルバイトと店長の間には責任と権限に大きな違いがあると思います。

と自分の実体験を持ち上げて話せば、どれだけ違いがあるのか分かると思います。

さて、これである程度、違いが見えてくると、先の「学生と社会人の違い」については、

・失敗に対する責任の重さ

・成果を出す為に必要な権限の強さ

などをコンビニの学生アルバイトと社会人店長を例に出して述べる事が出来ると思います。もしあなたがグループディスカッションで発表者になれるのであれば、

学生と社会人の違いを見出す為に、アルバイトと店長の違いについて議論する事をしてみました。

その結果、学生にはミスをしても給料から無駄にして商品分差し引かれるわけではなく、一方、店長は店が赤字になれば、その分の補てんをしないといけません。

この2つの違いから、学生と社会人の違いには失敗に対する重さと権限の強さに大きな違いがあると我々のグループは判断し、この2つを大きな違いとして結論付けたいと思います。

と言えれば、場を掌握しただけでなく、議論の場で自分の意見が取り上げられ、かつ皆の意見をまとめて、発表したという流れになる為、もし学生と社会人の違いについて話す機会があれば、この記事のような方法で取り組んでみるのも良いと思います。

出来れば、この内容をマルパクリではなく、自分なりにアレンジ、例えばコンビニではなくて、居酒屋を例にして言ったり、他の学生が自分のアルバイト経験を例に語ってくる場合がある為、その内容を先の自分の体験談と差し替えて、「失敗に対する責任の重さ」「権限の強さ」などを付け加えて、話せるようにした方が良いと思います。

※余談。ちなみに就活生の中には「ビールが飲める、飲めない」と言ってくる学生がいて、年齢制限の分岐点が多い為、お金がかかる、かからない、と想定外な事を言ってくる学生もいます。その為にも「確かに年齢制限の違いもありましたね。私がコンビニでアルバイトしていた時、アルコールやタバコなどの年齢制限があって・・・」と無理やりコンビニの話につなげて、「そういえば、学生と社会人の違いって、アルバイトと正社員の違いに似ていません」と無理やり持っていくのも手かもしれません。

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