就活を終わらせたい人向けの内定の取り方【2019年度版】

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「では先輩。今すぐにでも内定を取って就活終わらせるためには一体どのようなことをしないといけないのでしょうか? 」

「手っ取り早く就活を終わらせるためには、やはり効果的な志望動機の言い方や、自己PRやガクチカのアピールの仕方を心得ておく必要がある。だからこれは俺個人のやり方だが、一体どんな言い方が内定を取りやすくするのか?その辺について語ってみようと思う

就活を終わらせたい人に役立つモノとは?

例えば食品業界を志望する場合、

食品業界はお客さんに安心安全をお届け、食のニーズを提供するサービスを行っています。私自身学生時代、飲食店で働いており、調理の大切さや、食材の管理の仕方においても色々と学ばしており、食に関する仕事についてみたいと思っていました。

 と書くし、金融業界であれば

金融業界は、消費者や、法人への最適な資金運用を提案する業務だと思っています。私自身金銭的なサポートをすることで、生活が良くなったり、または新たな技術が生まれるかもしれない仕事に魅力を感じています。御社に勤めることでそれが実現できるのではと思いこのたび志望しております。

 と書くね」

「でも先輩、先輩はある程度志望先の仕事について知っているみたいですが、私は知らないので、こんな志望動機書く事が出来ません。食品業界や金融業界なら今のを参考に書けるかもしれませんが、別の業界を希望する場合、私はどうやって志望動機を作れば良いのでしょうか?」

「要は最適な志望動機を自分で作れるようにする為にはどうすれば良いのか?という質問だな。まぁ、働いたことの無いお前が最適な志望動機を作るのは酷だろう。だから俺なりのコツを教えよう。

 実はな、志望動機を作る上で外さない方法がある。それは志望先の業界に特化した資格を参考にして作る事だ。

アピール内容は志望業界の資格を参考に作成する

 例えば食品業界の場合、『食品業界 資格』で検索してみると、”食生活アドバイザー”や”フードコーディネータ”という資格が出てくる。その概要を調べてみると、食生活アドバイザーの場合、消費者に具体的にどのような食生活を送れば健康的になれるのか?その辺のスキルを問う資格になっている。そしてフードコーディネーターの場合、健全な食生活だけでなく、飲食店の経営や、または食のイベントの運営方法についても問う資格になっている。

 更にその資格について調べてみるとスーパーやデパートではお客さんからの健康のアドバイスを提案。飲食店では食材の調達からメニューやレシピなどの衛生管理や店舗運営の助言。更に福祉に関しては健康管理や食のマナーについて指導する時にも使われる。だからどんな場面で食の知識が使われているか見えてくるんだ。この資格のおかげで俺はスーパーでバイトした経験があったから、その資格の本に書かれている使えそうなテクニックを参考に自己PRやガクチカを作成した。資格っていうのは就活生からすればその手の業界の活躍の仕方が見えてくるわけだ」

「なるほど、確かに資格ってその手の業界で活躍するために、その手のプロフェッショナルの人達が考え出した代物ですからね。私のような素人が自分の頭で考えるよりは、その手の資格内容を参考に立派な志望動機やアピール内容を練った方が外れにくくなるってわけですか」

「今のは食品業界だったが、他にも不動産業界の場合、宅建士という資格があって

宅建士の資格は、土地や建物の売買、賃貸物件のあっせんする上で、お客様に必要な情報を提示する為に必要な資格となっております。不動産という専門知識が多く、高額商品の売買である為、不当な契約がないよう、お客様が知っておくべき事を説明する役目を不動産業界は持っております。

 と書かれているから、不動産業界を志望する場合、専門的な知識を覚える必要があり、また家という高額商品を売る仕事でもあるから、お客様から信用してもらうスキルが求められるというのが分かる。だから不動産業界でアピールするべき内容は、専門的な知識を覚えられた。または大きなイベントを皆を説得して成し遂げた経験があれば良いのかな?というのが予想出来、アピールするべき内容が見えてくる。

 そしてIT業界の場合、ITパスポートというのがあって、

①ITパスポートはITに関する基礎的な知識が問う国家試験です。

②ITはどの業種・職種でも触れる為、経営全般に関する知識が不可欠です。

③具体的には新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の知識が問われ、ITパスポートはそれを問う試験です。

 と書かれているから

②私はどの業種、職種に関わる仕事をしてみたいと思いました。その為、IT業界は経営全般に関われる業界である為、どの業界にも関われると思い、この度志望しております。

③具体的にはマーケティングや財務など開発するシステムに関する経営知識を身に着け、将来は自分でシステムを考えて提案出来るようなエンジニアになってみたいと思っています

 と、IT業界は幅広く関われる利点や、開発するシステムの理解力が求められる仕事だと思える為、その意欲を言わないといけない業界だというのが分かる。このように志望先の業界の資格を見るだけである程度アピール内容を練れるから、志望先の仕事の理解力に自信がなければ資格の内容を見てみると良いと思うぞ」

就活を終わらせたい人向けの『自己PR』の練り方

「なるほど、これで志望動機をどう作れば良いのかというのはなんとなくわかりました。ただ先輩、志望動機の対応は分かっても、他にも就活では自己PRやガクチカをアピールしないといけません。この2つで内定を取りやすくする為には具体的に何に気を付けなければならないのでしょうか?

 実は自己PRのアピールの仕方には各業界ごとにコツがいる。

 例えば小売業やメーカーなど、商品を売って稼ぐビジネスの場合、商品の魅力を考え、お客さんにそれを伝え、納得して頂いて買ってもらう。そんな仕事をしないといけない。だから商品販売ビジネスを手掛ける志望先の場合、『自分は商品を売る事にやりがいを感じる就活生ですよ』と思わせるアピールした方が向いている。

 またビジネスの中には商品販売以外にも、例えばIT業界の場合、商品を売るというよりも自分たちが作っているシステムが正しく動くかどうか検査・修正の仕事がある。だからそんなIT業界やメンテナンスの場合、何かの制作活動や作業効率化を図る事に楽しさを覚えた話をした方が良い。

 そして不動産業界の場合だけど、実はこれ『責任重大の仕事を自分の力で成し遂げた』という言い方が良い。というのも不動産業界というのは家を売るというのより、お客さんと一緒に商品を考えていくビジネスのようなものだから、お客さんのところに何度も通い、そして納得いく製品にしてもらう必要がある。だから商品販売の適性力よりやり抜く事に使命感を燃やすアピールが向いている。

 今の話を聞いて分かったかもしれないが、業界ごとに求める素養っていうのが変わってくる。だから就活では志望先ごとに相性のアピールの仕方を変える必要があり、就活って言うのは面接官を共感させたもんが勝つと言われている。だから自己PRで良い評価を得たいのであれば、志望先の社員がどんな事に仕事でやりがいを感じて、そしてそのやりがいを如何に学生時代の生活の中でアピールするのか?それが求められるわけだ」

「なるほど、志望先毎に相性の良さを変えてアピールするべきという訳ですか。ちなみに先輩はスーパーのアルバイト経験しかないはずですけど、その場合、普通のバイト経験しかない人はどんな風にアピールすれば良いのでしょうか?

「普通に学生がやっているスーパーのアルバイトでもやり方は人によって違う。だから成果を上げる為にどんな努力をし、それがさっきの3つの中のどれにあてはまるのか?それを考えればアピールの仕方が見えてくる。

 例えば小売店・メーカーの場合、来客というのは主婦層、年配の方、サラリーマンと色々な人が来るわけだから、求められる商品知識が違うわけだ。だから例えば俺の場合、野菜売り場を任されていたんだけど、例えば主婦層が相手の場合、『食べ物にアレルギーの○○入っていませんか?』と成分的な知識まで求められたり、『この野菜に向いている料理って何かある?』など提示しないといけない商品知識が変わってくる。だからお客さん事にどのように商品の魅力を伝えるべきなのか?相手の視点に立って頑張った努力というのを伝えた。

 そして今度はIT・メンテナンス業界の場合なんだけど、同じ商品知識の話でも、さっきはお客さんの視点にたってという話だったが、作業効率についてアピールしたい場合、如何に商品を覚えたのか?それをアピールした。具体的には『さっきの成分や料理知識についても覚えないといけない事が多いけれど、私の場合、特定の客層に関してどんな質問をされるか先輩に訊くなど対策を取り、覚える優先順位を明確化した』という話をした。

 不動産業界の場合、『責任重大の仕事を自分の力で成し遂げた』の話をしたけど、だからこの手の話をする場合、如何にプレッシャーのかかる仕事をこなすのか?その辺の話題が良い。例えば俺の話した内容だけど、『野菜売り場を任されて、そして成分の話や調理方法までお客さんは聞いてくる。自分の野菜に関する知識で売上が左右する事になるから、責任は重大だと思いました』と話し、『ただ一方で野菜の魅力を実感したり、お客様の期待に応えられるようになったりなど仕事を通じて面白さ感じて、次第に楽しく感じるようになりました』と、大変な状況を楽しむという自分の性格を伝えたね。責任重大の仕事をやったというアピールをしたい場合、セルフコントロール系の話題を出した方が良い。

 このように同じスーパーのアルバイトでもアピールの仕方次第で面接官が受ける印象を変える事が出来る。だから自己PRの内容を練りたい場合、ニーズに応える、作業効率化、セルフコントロール系のネタをネットで調べたりして、用意しておいた方が良いだろう」

就活を終わらせたい人向けの『ガクチカ』

「なるほど自己PRの仕方については何となくわかりました。ただ相性の良さがアピール出来ても、結局就活って言うのは実力の高さがモノを言います。ですので何の成果を上げてこなかった就活生は一体どんな風にアピールすれば良いのでしょうか?」

「俺の場合、『普通の状態に戻した』というアピールをしたね。お前は就活では立派な成果をアピールしないといけないって思っているかもしれないが、悪い状態を元の状態に戻すというのも1つの成果なんだぜ。

 例えば

バイト先が人手不足で店が回らなくなって潰れる可能性があった。だから少ない人数で動かせる店づくりや、バイトが辞める原因を無くしていく必要があった。その結果、セルフサービス系の業務を増やしたり、品数を少なくして覚える料理を少なくして、負担を減らし、辞める原因を少なくしていった。とアピールするのも良い。その結果、何とか本店からのノルマを達成する事が出来、店はつぶれずに済みました。

 と言えれば立派なアピール出来る内容になる」

「なるほど、てっきり就活って何かしら以前より良くなった話を話さないといけないと思っていましたが、悪い状態を元に戻す。そんなアピールの仕方もある訳ですね」

「就活というのは学生時代に挙げた成果よりも

『成果を上げる為のプロセス』を見てくる

 仮にお前がバイト先の売上を倍にしても、就職後に同じように成果を成果を上げらないのであれば意味がないからな。だから就活では本当にその就活生の実力であげられた成果なのかを確かめに来て、実際に就活で重要なのは、実績よりも、実績を出す為の考え方を言わないといけない

 だからガクチカをアピールするコツとして、どんな問題があり、それを解決しないととんでもない事が起こり、それを回避する為にこんな事をした、と問題提起と解決策の2つの内容を盛り込んだ方が良い。さっきの野菜売り場の話なんて、客が求めるニーズに応えられない事を話していたわけなのだから、このままだと客離れが起きると話し、その為にも商品知識を覚える必要があり、頑張りましたという話が出来上がる。

 お前は学生時代、大した事をしていないと嘆いているかもしれないが、バイトでもノルマがあるはずだし、サークルでもイベントでいくら上げようかという目標があるはずだ。面接官はお前がどのようにその課題をクリアし、そしてウチで働く場合、どんな風に成果を上げていくのか?その参考例としてガクチカを見てくる。ガクチカの魅力を磨きたいのであれば、社会で成功しているやり方を真似て、成果を上げた話にすれば内定が取りやすくなると思うぞ」

就活を終わらせたい人向けの『就活の始め方』

「先輩、色々と教えてくれてありがとうございます。これでどうやって就活でアピールすれば良いのか分かりました。先輩の話を元にアピール内容を練り直したいと思います」

「ははは、そうは言っても、お前はこれからやる事が沢山あるぞ。お前は何か俺と似た部分を感じるからな。試験勉強でもギリギリになってからじゃないとやらないようなタイプであれば、作業がめんどくさくなって、途中で放り投げる可能性だってある。そしたら最悪の場合、悩んでいるうちに時間ばかり過ぎて『自分はもうダメだ』と嘆いて、自暴自棄になる可能性だってある。

 だから就活を始める上でも何かしら『この日までに終わらせないといけない!』とそんな気持ちを持たないといけない。だから俺のオススメのとして就活イベント、そう特に内定が取れるかもしれないイベントだとやる気が出るんじゃないのかな?」

「就活イベントへの参加ですか?それは良いですけど、仮に内定が出てもその先がブラックだったら意味がありませんよ。就職先は大丈夫なんでしょうか?

「いや、俺がこの方法を薦めているのは、紹介されるのがブラックではない、というよりお前自身がブラック企業以外の企業を見つける事が出来るか?と言われたらNOだと思っているからだ。今の時代の変化は激しいから、仮にホワイト企業が存在していたとしても、他の企業もそのやり方を真似て、直ぐに競争激化となって、薄利多売なビジネスを行う事になりかねない。正直、ホワイトなんて一時的なモノで、そんな状態を維持するには、他社が真似出来ないよう特許や技術者がいるかどうかまで調べないといけない。内部事情が見えない就活生からすればとホワイトの判別ははっきり言って難しい

 なら見方を変えてブラックではない企業に見つける事に専念した方が良い。ブラック企業の特徴として社員をタダ働きさせたり、休みを与えないなど人件費を削減して利益を稼ぐ会社の事だと俺は思っている。それだと離職率が高いだろうから人材斡旋会社の場合、そんな直ぐに退職をうながす企業の場合、返金規定の関係で、紹介料の9割を返さないといけないルールがある。まぁ、つまりお前をブラック企業に紹介しても人材斡旋会社は儲からないというわけだし、だからブラックを見極める方法として就活サービスを利用するのも良いと思っている。

 まぁ、だから就活サービスを利用しろ、というわけではないのだが、とりあえずお前はこれから本屋で資格の本を見て使えそうな文脈を探したり、自分の志望動機やガクチカを練り直さないといけない。しかしその作業は大変だ。もしかしたら途中で面倒になって俺みたいに途中で放り投げる可能性だってある。時間が無駄にする苦しみをお前に遭わせたくない。

 だから就活サービスの中にはMeetsCompany というのもあって、このイベントの場合、1ヶ月先のイベントの予約も可能だから、とりあえず予約して『1ヶ月以内全てやらないといけない』と気持ちを持たせるのにはちょうど良い。それに意外と内定率は高く、関東以外にも札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡でやっているから、俺の場合、6社の社長と合同面接を団らん形式で行って、内定がもらえた。結果論かもしれないが、やはり熱意のある言い方が他の就活生より有利になり、内定が貰えたと思っている。

 それに内定を取る為にコツとして面接の30分間を如何に印象良くやり過ごすかも心得ておいた方が良い。実際に面接をして分かったかもしれないが、自分が作った志望動機やガクチカの話にどのくらいの時間がかかるのか?またこの話に対し、面接官は一体どういった質問をしてくるのか?色々と準備をしておいた方が良いわけだから、企業の社長と話して、場馴れしておくという意味でも良いと思うぞ。