何故親は就活に過剰に干渉してくるのか?

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完璧主義の親

就活を手伝う親の中には小さなミスでも批判し完璧さを求める親がいます。

例えば、ある日母親が「この企業のエントリーシートの締め切りはいつなの?」と尋ねてきたとします。その時は答えられたとしても、別の日、また別の企業の締切日は?と訊き、次第に「どんな質問があった?」、「どんな事を書いたの?」、「どうしてそれが良いと思ったの?」と質問責めしき、自ずとミスが出てくると予想されます。

そしてミスが出てくれば、「どうして間違えたのよ!!」「もしあたしが言わなかったらどうなっての!!」と相手の間違いを批判し、就活においては必要のない細かい所まで気を配らせようとしてくるのです。

就活生にしてみれば、就活で疲れているのに更にここまで細かく指摘があれば精神的にまいってしまう人もいると思います。ただ疲れた意志を示せば、「ではあたしも手伝う」と就活に干渉し、このまま無視し続けても、先のように質問攻めで間違いを出し、「やっぱり私がいないとダメだわ」とそう捉えて、結局どう答えても親が就活に干渉してくるパターンへとなるのです。

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無視だけでは止まらない親の干渉

他人からすれば適当に答えればいいのにと思うかもしれませんが、この親の恐ろしい所は適当に答えた後になります。

現在の就活はネットで調べれば分かることが多くあります。先の例でもエントリーシートの日付を適当に答えれば、ネットで実際にエントリーシートの締切日を調べ、本当にあっているかどうかを確認する事が出来ます。

つまり適当に答えたとしても、現在の就活ではそれがバレやすい環境となっている為、いつも以上に批判されるリスクを背負っているのです。

そして適当に答えた事がバレればいつも以上に批判される事となり、更に親の対処で忙しくなる形になります。また、適当に答えずとも、ついうっかり1次募集の日付でなく、2次募集時の日付を言ってしまった場合も同様に批判の対象になります。この程度の間違いであれば、対した問題ではないのでは?と感じると思いますが、親の中には原因を追求した後、再発防止の手を思いつくまで考えさせる人がいます。

ここまでやられると就活生は干渉の高さから神経質になったり、就活に対して気持ちが沈むと思います。そうなりますと前向きに就活に取り組む事が出来ず、面接で沈んだ気持ちのまま話し、良い印象を与えづらくなります。

親の対処に疲弊し、結果を出しづらくなる就活生

就活で成功する要素には笑顔だったり、自信を持って言えるなどの”人に与える好印象”があります。ただ先ほどのように、親の干渉により疲れが溜まっていれば、表情も話し方もぎこちなくなり、相手に良い印象を与える事が難しくなってくると思います。

その結果、更に親から批判を浴び、疲れを溜め、また結果が出ない事で親に批判されるという負のスパイラルを巻き起こします。

親としては悪気はないと思いますが、こういう親がしている事は相手の粗を見つけ、それをネタに相手を追い込むやり方と全く変わりません。

就活というのは大学の講義や会社説明会などの空いた時間で対策を練る形を取ります。つまりそれだけ行動出来る時間は限られている為、出来るだけ効率よくこなす事が就活で求められます。

故に親の言い分を全て聞き、就活に取り組むというのは無駄な事に力を入れ、就活を不利にさせます。就活生は出来るだけ親と関わらないよう喫茶店や大学のフリースペースで作業を行い、精神的に負担がかからないよう取り組む事が大切です。

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