いじめ自殺の加害者を擁護する人の例

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※ 注意

 本コンテンツはいじめ自殺問題をあえて深刻に表現したフィクションです。実在の人物や団体とは関係なく、いじめ自殺の遺族を主人公としたストーリーを個人的な見解で書いたモノで正確な情報ではありません。その故に本記事を真実として拡散する事はフェイクニュースの拡散に当たる恐れがある為、情報の取り扱いは十分ご注意ください。

 また本コンテンツはいじめ自殺の遺族が学校の先生になっても『いじめではない』と言う例の3章であり、2章 いじめと自殺との因果関係を証明出来ない人の例の続きになります。

いじめ自殺の加害者を擁護する人の例

「話は聞かせてもらいましたわ!」

 その声と同時に後ろの扉が開き、中に一人の女性が入ってきた。

 この瞬間、犬飼はとんでもない奴に聞かれてしまったと思った。というのも今、入ってきた女性、松山は公開至上主義で、身内の不正であっても容赦なく世間に公表し、あまつさえ明らかに混乱が起きるとされている事であっても「話せば分かる」と言って記事にする記者なのである。だから今の話を聞かれた以上、恐らく彼女は、

 「世間に訴えましょう!」

 と言ってくるのだろうな。と思った。

「良いですか?あなた方にどんな大義があろうと『自殺は母親の虐待が原因で、いじめではない』を『いじめではない』と略して報道している事を見過すわけにはいきません!!結果、いじめをしていない子供をいじめっ子として世間から見られ、その子の人生を滅茶苦茶にしています。こんな事許されるはずがありません!!こんな問題が実際に起きている以上、世間に真実を公表し、ファクトニュース撲滅を掲げないといけないのです!!」

「しかしいじめと自殺との因果関係は証明できないのだぞ。君はどうやってそれを証明するんだ?」

「そんなの関係ありません。子供の命が失っている以上、言えば世間の人達だって分かってくれます。そもそもメディアというのは真実を世に伝えるのが義務であり、なのにあなた方は肝心な部分を世間に伝えず、問題を悪化させています。私はこれから公表に向けての準備をします。こんなのが世間に知られればメディアの信頼も地に堕ちるでしょう。そうなる前に先ずあなた方が私より先に真実を公表して、少しでも被害を最小限に抑える事をオススメします」

 そういうと松山はいきなり部屋を飛び出した。松山の今までやってきた事から察すると発言力の高い著名人、杉浦を味方にして真実を世間に公表する事をしてくるだろう。そうやって伏せておくべき真実を彼女達が先に公表してしまったが為に止む無く公式発表するという事がよくあった。今回もその手で行くのだろう。

「・・・編集長。宜しいのですか?このままだと大混乱が起きますよ」

「放っておけ。どうせ失敗する」

「?」

「あいつは真実を隠ぺいするのがメディアだと言っていたが、何も真実を隠ぺいするのは学校やメディアだけではない。ヤツはそれを身をもって思い知るはずさ」

 その時の猿渡編集長の真意は分からなかった。そして1週間が過ぎたあたりから松山を中心とした若手グループが出来上がり、メディアの不正を正そうと動き出していた。しかし不思議なのはそれは若手だけでベテランの人達になると『そうか、頑張れよ』『今、仕事で忙しい、1か月後にまた声をかけてくれ』など参加を後回しにする人が多かった。というよりなんだか皆、様子を見たがっていたようだった。

 何でだろう?という疑問を持ちながら1か月が経過し、松山グループには、かつて松山によって助けられた人や、現在、メディアによって風評被害を受けていた学校や生徒も合流し、もうこれでメディアも終わりかなと思っていたが、ある日、別のメディアがこんなタイトルの記事が出し、事態は急変する。

『杉浦氏、いじめられている側にも原因があると発言』

 この記事をきっかけに松山や杉浦のSNSには誹謗中傷のバッシングが起こった。誤解を正そうと集会を開いたのだが、出席した人達からは罵声しか上がらない。

「あなたは『放射能がうつる』といじめられていたら、いじめられている側に問題があるって言うんですか!?」

「加害者びいき!!」

「どうしてあなた方は被害者遺族の気持ちを踏みにじるような事をするんですか!!」

 松山達は困惑する。世の中には話を最後まで聞かない人、そして話を途中で遮る人、話しても内容が理解できない人など沢山いる。その為、こちらが如何に真実を述べても聞く側が正しく理解できず、話を途中で遮り、更に「嘘だ!」「加害者びいき」という印象が残ってしまう。真実を伝えれば分かってくれると信じていた松山からすればこの世間の対応には驚きを隠せなかった。

そして出席者の1人が質問する。

「証拠はあるのかね?」

「いえ、証拠は・・・」

「証拠もないのに、こんな事をして許されると思っているのか!?」

 何よりも証拠がないのが痛い。いじめと自殺との因果関係は遺書のようなモノがない限り証明が難しい。つまり証拠がない為、いくら自分達の言っていることが真実であっても、それを世間に広げていくものとしては不十分なのである。その結果、事態を更に混乱し、ますます松山達の話を聞いてくれなくなっていた。最終的には出席者全員が立ちあがり、今にも襲い掛かりそうな状態となってしまった為、集会はお開きになった。

 思わぬ事態に動揺を隠せない松山達だったが、これだけで終わらない。その後、今回の活動に参加した杉浦達のSNSにはバッシングが絶えず、所属事務所は今後活動を自粛する事を決定した。『すまない。もう協力は出来ない』と杉浦は松山の元から去る事になった。

 更に事態はそれだけに収まらない。学校側にも『自分達の責任逃れの為にあんなことをした』とバッシングが再燃してしまっていた。その結果、入学希望者が減るどころか、在学中の子供に危害を加える人達まで現れ始めた。「松山さん。申し訳ありませんが、もうあなたと協力出来ません」と断りの電話が入り、当事者ですら断ってしまうのかと、松山はいじめ事件を証明する難しさを目の当たりにしていた。

 そしてそれは松山がかつて助けた人達にも及んだ。

 松山に電話が入る。スマホの受付画面にはかつて松山の記事によって助けられた縁で親しくなった女性の名前があった。

「松山さん・・・かつてあなたが書いてくれた記事のおかげで私は救われました。しかし申し訳ありませんが、もうこれ以上、協力出来ません」

「それはどうしてですか?」

すると電話の向こうで「よこせ!」という声が聞こえ、威圧声で言い放ってきた。

「おい!どういうつもりかは知らないが、ウチの家族に変な事に巻き込むのはやめろ!!」

電話の向こうからその女性の夫らしき声が聞こえてきた。

「あの時はあなたに感謝はしたが、なぜかお前は今、加害者を擁護するような事をしている!いじめで自殺をした子供がいるのに、あんたは何故かいじめられる側に問題があると言っている。あんたには見損なったよ!!」

「いえ、ですからあれは、本当にいじめが自殺の原因ではなくっ」

「そんな話は聞きたくない!!いいか!!あんたが妻に変な事を吹き込んだせいで、近所から変な目で見られるわ、ウチの会社に批判や無言電話が来るわで、こちらにも被害を被っているんだ。もうお前のような酔狂には付き合っておれん。これ以上、妻に近づいてきたら、妻と離婚する。ただ子供は妻と離れ離れになるのは嫌らしいから、今回だけは許す。だからもうこれ以上、妻には近づくな!!」

 スマホが切られる。そしてそれ以降、また別の人からも松山の活動に辞退する人達が現れ始めた。中には実際に離婚されたり、会社をクビにされたり、親戚から絶縁状態になった人も出てきた。それはいけないと思い、松山は本来やってはいけないのだが、応援者の名誉回復の為、個人名や情報提供者などを含めた詳細な話を彼らに話した。無論『全く理解出来ない』と言う人もいたが、いじめがあっても親の虐待が原因で虐められる例を話したら、少しは敵意が薄れ、ただ結論からして協力出来ないという話で終わった。

 スマホが鳴る。画面には猿渡編集長の名前が出ていて、電話に出る。

「やぁ、どうやら君は個人情報や事件の詳細を外部に漏らしたみたいだね。今からこっちに来てくれる?」

 松山は電話を受け取った瞬間、青ざめる。メディアとして取材源の秘匿や個人情報は絶対守らなければならない。なのに松山は応援した者の名誉を守る為、破っていけないタブーを破ってしまった。この瞬間、松山は今まで築き上げてきたキャリア、人脈、そして信頼も全てを失った。例えそれが真実の告発であっても。

「真実なのに!真実なのに!」

 と後日、松山は自分の席にあった荷物をまとめ、恨み節を放ちながらオフィスから出ていった。社員はそれを複雑な表情で見送る。どうやら松山に協力していたメンバーの中の誰かが、松山が一般市民に個人情報を流したと猿渡編集長にタレこんだらしい。まぁ、メンバーもメンバーで解決する見込みもなく、更に自分も風評被害を受けるのでは?という雰囲気だったから裏切り者が出てもおかしくなかった。

「これでどうしていじめ自殺の真相が世の中に伝わらないか分かっただろ?」

 猿渡編集長は声を大きくして、オフィスにいる記者全員に聞こえるように話す。

「お前達はこれから様々な事件で現場に行き、世間に真実を伝えるよう奮闘するだろう。しかし残念な事にこの世の中は例え真実であっても信じてくれない事が多々ある。女性の働き方改革を取り上げた際は「女は家で家事をすべき」と偏見批判してきたり、貧困問題を取り上げても「スマホを持っているじゃないか!」と言って貧困を否定したりする。PCやスマホを持たずにどうやってバイト情報や安物など生活に必要な情報を探すんだよ?・・・コホン、そしてこのいじめ事件では少しでもいじめがあると『いじめが原因で自殺した』と断定してくる。つまり本当にいじめ自殺の真相を隠蔽しているのは、学校でも、メディアでもなく、この国民達なのである」

 とまるで自分達は悪くないみたいに言っているが、要は教育機関は個人情報の関係で情報を開示出来ない。そしてメディアは不確かな情報は報道しない。だから国民に正確な情報が届けられず、いじめ問題を正しく判断出来ないってわけか。

「本来ならちゃんと正しい情報を伝えるべきなのだが、このいじめ自殺においては証拠がない。大前提としてメディアは不確かな情報は報道してはいけない。つまり本当にいじめで自殺したと証明出来ない限り、例え世間が間違った事をしていても、それをおかしいと言ってはいけないのである。

 『なら無理やりにでも』と思うかもしれないが、それが今回の松山みたいに『いじめている側に問題がある』などと捉えられて『マスゴミだ!』『フェイクニュースだ!』とバッシングされる。つまり世間の『自殺=いじめ自殺』の先入観が強いせいで分かってくれないどころかいじめ擁護者として見られ、全てを敵に回す恐ろしいジレンマを抱えている」

「・・・猿渡編集長。確かに我々の報道は時に国民に信じてもらえず、間違った形で処理される事は私の経験上よくあります。ただどうしても信じられません。確かに今回、松山は世間に真実を伝える事に失敗しました。しかしそれは聞き手が過激派の人達ばかりで、ちゃんと話を聞いてくれる人であれば、まともに取り合ってくれるのではないでしょうか?」

 松山は一体どんな人達を集めて発表しようとしたのか知らない。しかしもしかしたら過激派の人達でまともに話を聞ける人達ではなかった場合もある。だから冷静に判断してくれる人を見つけ、徐々に真実を世の中に伝えていく。それが出来ればこの自体も打開出来るのでは?と犬飼が思っていた時だった。

「じゃあ、犬飼、お前に聞くけど、真実がまだ分かっていない状態で、学校は『いじめではない』と言っていて、そして遺族は『いじめでなくなったかもしれない』と答えていたら、お前はどっちに着くよ?」

 この瞬間、犬飼は何故国民が一律して間違った判断を下すのか分かった。というのも例え加害者の言い分に一理あっても、現実には被害者遺族の言い分と比較して支持する方を決めるはず。これでは加害者側と遺族側とどちらの言い分を信じるのか?という事になり、そんな選択肢であれば大抵の人は遺族を支持する選択する。例え加害者の言い分が真実の可能性があっても、完全な証拠がない状態では、いじめ擁護と受け取られるリスクを避ける為、被害者の味方をするというわけか。

「過去に何度も『フェイクニュースだ!』と世間に真実を伝えようとする者が現れたが『いじめられている側に問題がある』と思われたり、『証拠はあるのか!』と世間は聞く耳持たず、最後には松山のように全てを失う結果になった。そんな事が繰り返されて『もう世間の連中に何を言っても無駄だ』と誰も異を唱えなくなった。その行きついた果てが、昨今の『いじめではないニュース』だ。

 最早ほとんどのメディアは世間の偏見によって真実を言う事を諦めている。しかしいじめ自殺は実際に起こっている。だから上の連中は下の連中に『報道しろ』と言ってくる。しかし下手に真実を主張すれば自分のクビに繋がる。だから嫌でも『いじめではない』とそんなニュースを流してくるのである。

 そして不幸な事に一度公式のメディアが情報を流すと、まとめサイトや中小の出版社が記事を引用して報道する傾向にある。つまり語弊のあるニュースが全国中に広がってしまい、その結果、『いじめではない』と学校が隠ぺいする周知の事実が作られるわけだ」

「・・・」

 犬飼は猿渡編集長の話を聞いていた若手社員の皆を見る。

 恐らく、この中には政治家の汚職や権力者の悪事など公にしたいという正義感のある人や、メディアの間違った報道を直したい、そんな気持ちでこの業界に入った人達だっているはずだ。しかし今の話で例え真実であっても、信じてもらえず、逆に自分が叩かれてしまうというジレンマを目の当たりにした。となれば信じたくはないが、真実を報道しても無意味と考えるようになり、この中の誰かが将来ファクトニュースを使う者が現れるかもしれない。それは何としてでも避けたい。だからこそ俺はそんな考えを払拭する為、今、この場で何か言わないといけないのだが、そんな俺の気持ちを察してなのか、猿渡編集長は更に追い打ちをかける。

「俺が一番印象的だった事件は、地域ぐるみで無罪を主張しようとしたのに世間が信じてくれないいじめ自殺事件があった。本当はいじめで自殺したわけではないのに、ファクトニュースのせいで今回みたいに先生がいじめを助長したみたいな報道をされた事がある。ところがその先生は地域から慕われていて、加害者も日頃から他人に危害を加えている事で有名だった。だから地域住民は無実を訴えようと動き出したわけだ。

 地域ぐるみであれば大丈夫かと思ったが、しかしネット上では『子供が亡くなっているのに親のせいにするなんて』『地域の人間性に問題がある』『もうこの場所には住みたくない』と全く見当違いの事ばかり言っていて、結局、地域ぐるみで無罪を訴えてもバッシングを止める事が出来なかった。

 地域ぐるみでも何故ダメなのか?これは俺なりに考えた答えだが、『いじめ=自殺の原因』という世間の先入観以外にも情報発信力の強さに差があるのでは?と思っている」

「情報発信力?」

「そう、確かに地域ぐるみで無罪を訴えれば確かに強い力だと言える。しかしいじめ自殺はこの国全土で放送されている。恐らく事件が起きれば世間の連中は『また学校が自殺の真相を隠ぺいしようとしている』と間違った情報が全国に行き届けさせる。その情報量は膨大で、いくら地域ぐるみでやっても情報戦で負けてしまう。その結果『こんなにいじめが自殺の原因だと言っているのに、何でこの地域の人達は「いじめではない」と言うんだ?』と多数決で決められてしまう。社会の考え方を変えさせる為には決定的な証拠は勿論、全世界に行きわたるような情報発信力が必要なのだよ」

 ”そんなの無理だ!!”。今、この部屋にいる全員からそんな心の声が聞こえてきたような気がした。

「この国は民主主義だ。そのせいで大抵の事は多数決で決まってしまう。つまり真実を伝える為にはこの国の人口を上回るほどの賛同を得る必要があって、まぁ、言い方を変えればそんな事、不可能という事になるだろうな」

「・・・編集長。あなたの言い分は正直、真実を世界に伝える立場にあるメディアの在り方すら否定しているような気がするのですが、気のせいでしょうか?」

「・・・そういう風に思われても仕方がないだろう。俺が何でそんな事を言うのか?それは報道の最終判断は俺たちメディアではなく、国民にあるからだ。いくらオレ達が真実を突き止めても、読み手側が正しい判断を下さなければ無力なのだ。実際、真実を伝える者はいじめ擁護者と叩かれ、ファクトニュースを伝える者が国民から支持される。この問題に打ち勝つ為には先の情報発信力もさることながら、いじめ自殺の遺族の言い分も覆るような決定的な証拠が必要になってくるのだよ。そう、このいじめ自殺においては、メディアはね、無力なんだよ」

「・・・」

「少なからず言える事は、国民のほとんどが『いじめで自殺した』と言い張っている限り、良心的なメディアは真実を報道する事は控えるだろうし、悪質なメディアは国民の無知に付け込んで自分達の売上を稼ぐだろう。だからこの問題は国民自ら真実を突き止める、または決定的な証拠がなくても国民を動かす何かを作らないと、解決する事は出来ないだろうな」

「―――というわけなんです」

 佐藤とタダシは犬飼の話を聞いて唖然とする。もともとはメディアの誤報を如何に正すべきか?その証拠集めの為にメディア関係者の犬飼さんと話せれば良かった。しかし実際は、いじめではないと証明する事が出来ず、更に世間に訴えても信じてもらえないという問題で、いじめ自殺が間違った方向へと進んでいる事を知る。これでは正に無実の子供や学校を悪人に仕立て上げるメディアが報われるようになってしまう。

「決定的な証拠がなくても国民を動かす力だと・・・。そんなのあるわけないだろ」

 俺はそう思い、このままでは俺は子供を自殺に追い込んだ学校の先生として生き続ける事になる。そんな風に悩んでいたのだが、しかし隣にいるタダシは取り乱さず、逆に堂々とした振る舞いをしていた。そして俺に向かってこう言い放つ。

「ははは、親父。心配するな。手はまだある!!」

「?」

「法律だよ。要は教育機関も報道機関、そして国民もダメとくれば、そいつらを強制的に動かせる法律を駆使するしかない!!」

 どういう事かと言うと、このいじめ問題がここまで社会の注目を浴びるのは、学校や警察がいじめ自殺に対し、国民が納得いく結果を出していないからだとタダシは指摘する。だから今回の国民による過剰な反応を少しでも抑制する上でも、満足いく結果、つまりいじめ自殺の加害者に対する厳罰化法案を実現させる事が近道だと言ってきたのだ。

 そしてその後、佐藤一家はいじめ自殺における法案改正の有識者会議に参加する事になる。そこでいじめ自殺の加害者の厳罰化に向けた法案を提案し、いじめ問題解決に向けて動き出す事になる。

いじめ自殺の加害者を厳罰化させる法律を作ろうとするとどうなるのか?

続き↓

4章 いじめ自殺の加害者を逮捕する法律に全国民が反対する例