体育会系が就活で内定を取る為には?

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スポーツばかりに明け暮れていた自分が民間企業では何をアピールすればいいんだろう?

就活での体育会系の人達の悩みでスポーツばかりやっていて、何をアピールすれば良いのか分からない。という話をよく聞きます。

実際、エントリーシートには学歴だけでなく、学生時代に頑張った事、自己PR、そして資格、TOEICの点数など文系で頑張って手に入れる成果ばかりが求めており、実際、模擬面接でも同様に、「何でスポーツの世界で頑張ろうと思わなかったの?」と聞かれ、上手く答えられない人もいると思います。

このように就職活動というのは体育会系が中々入りづらい部分があると思いますが、体育会系の経験は文系の経験に勝る貴重な経験です。

確かにESや面接では学歴や資格などの文系関連の成果ばかり聞かれるかもしれませんが、実際入社してみると学歴や資格はあまり役に立たないものです。そして仕事で役に立つ経験というのは、むしろ体育会系の経験の中にある事が多いです。

ここでは文系のデメリットを述べつつ、体育会系の魅力は何のか?文系の人達と差をつける為にはESや面接でどのようにアピールすれば良いのか?その辺を述べております。

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体育会系の魅力とは?

体育会系の経験は業務においてどんな風に役立つのか?体育会系の魅力は以下の2つです。

1.団体行動の経験が豊富

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文系の欠点ですが、文系は1人だけでも成果を出す事が可能です。

試験勉強や資格勉強、また卒論なども誰の力を借りなくても作る事は可能です。しかし企業の仕事というのは製品を作る為にその材料を仕入れたり、加工したり、また販売したりしないといけません。そんな幅広い業務を一人で行うのは稀であり、通常販売なら販売を中心に、材料の仕入れなら、調達班を中心になど分野に分かれて仕事を行います。

その為、企業の仕事は分野別の人達と連携して自分の仕事を生かすような事が出来ないと結果を出す事が難しくなります。

文系の人の中には上手く連携出来ない人が多いです。

連携が必要な業務で有名なのは「宅配業界」です。

もし大仏や仏像など大きくて、壊れやすいモノを運ぶ場合、ビニールシートや紐を結ぶ部分などを細かく指定しなければなりません。こういう運搬業務は一人で運ぶ事は困難であり、運搬予定時間も設定されている為、時間通りに運ぶために多くの人達と連携して作業しなければなりません。

・当初の予定通りにビニールや紐が結ばれているか?

・制限時間内に業務にあたっているか?

・もしトラブルが起こった場合、どのように対処すべきなのか?

スケジュールが詰め込んだ業務内容であれば、作業や進捗における報連相が必須となります。

つまり結果を出す為の団体行動というモノを理解出来る立場にあったと思います。

この手の業務に対し、自分の仕事だけやったり、言われた事しかしなかったり、自分がミスをすると他人にどれだけ迷惑をかけるのか?など仕事の全体像が見えていないと取り返しのつかない事になりかねません。

体育会系はチームで行動する場合が多い為、例えば1人の遅れが全体を遅らせ、勝手な行動をすればチームから見限られるなど、1人の迷惑行為が全体にどれだけ迷惑をかけ、そしてどれだけ自分の首を絞める事に繋がるか理解しています。

逆にチームで動く大切さについても心得ていて、他の人と行動する上ではどんな事に注意すべきなのか?また考えられるトラブルや解決策などを心得ている面もあります。

その為、もし団体行動についてアピールするのであれば

・チームで行動する有意義
・チーム全体で動く上でどういう事を気をつけたのか?

上記の2つについて考えておいた方が良いでしょう。

2.メンタルが強い

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スポーツをやっていれば自律神経が高まり、仕事の効率が上がるとアピールする人がいますが、ここではそういう精神力学ではなく、なぜ辛い練習を乗り越える事が出来たのか?あなた自身の心の対処法について述べる方法について説明致します。

仕事というのはスポーツと同様、顧客からの理不尽な要求に対処しなければならなかったり、飛び込み営業など断られるのが前提の仕事を毎日こなさないといけなかったり、辛い経験や繁忙期であれば長時間働く事が必要があります。

そういう過酷な業務を入社前に予想出来なかった為に、「自分と思っていた仕事とは違う」と言い、入社して3ヶ月目で辞めるという風潮が毎年のように起こっています。

このような裏事情から人事は辛い業務でも最後までやり通せるメンタルの強い学生を求めており、辛い練習を最後までやり通した経験のある体育会系の根気強さに注目しているのです。

面接官はそういう裏事情により、志望してくる体育会系の人達はどのように辛い経験を乗り越えてきたのか?その辺についての質問を良くしてきます。

この手の答え方についてですが

・「努力する度に成長していくのが楽しかった」

・「仲間と一緒に何かするのが楽しかった」

・「負けるのが悔しくて、次は絶対そうならないようにしたい」

など、結果を出す事にやりがいを感じる人、努力する過程を楽しむ人、そして失敗を糧に成長しようとする人など様々な考え方で辛い練習を乗り越える人がいます。

自分がどのような人間なのかを面接で語る事が出来れば、仕事においても最後までやり通す為にどんな気持ちでその辛さを乗り越えようとするのか、イメージが出来て、分かりやすいと思います。

面接でも同じように志望先の仕事について、例えば営業関連の業務であれば、契約に結び付けた時の喜び、自分の仕事が顧客を喜ばせているのを実感する、こういう辛い経験している人の力になりたい、などをアピールして辛い業務をちゃんとしていく姿勢を見せるのが良いでしょう。

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