既卒で正社員になった就活生の例

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「既卒でオススメの就活サイトってなんだろう?」

「大学院に行こうと思ったが金が無くて既卒で就活する事になった」

「既卒の就活はどのくらい厳しいの?」

 

 様々な事情により既卒で就活をする事になった場合、どのように就活をすれば良いのか?と既卒者からすれば当然の疑問かと思います。ただ新卒で内定が取れなかった言い訳を考えたり、既卒の就職先がブラックではないか確かめたりなど、やらないといけない事は沢山あると思います。

 

 もしこれが病気や事故などやむを得ない事情であれば話は別ですが、実力で内定が取れなかったり、またはやる気が出ずにいつの間にか卒業の時期になっていたなど、人に言えなさそうな理由で卒業してしまった人もいると思います。

 

 ではそんな人の場合、具体的にどのように既卒でかつ、特に正社員の道を切り開けるのか?ここでは「実際に既卒で大手から内定を取った先輩」「怠けていつの間にか卒業してしまった既卒生」の2人の形式で、既卒でブラックではない企業の正社員になる為のヒントを説明しております。

 

 

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内定が無いまま卒業してしまった既卒生

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「先輩。お久しぶりです。先輩の予想通り、何のやる気が出ず、気づけば12月になっていて、ブラック企業ような所しか求人な無い状態だったので、何処からも内定が出ずに卒業してしまいました。ですので、こんな堕落した既卒生でも内定を取るコツについて教えてください」

 

「予想通りって・・・あの時は「俺のようになるなよ」と冗談のつもりで言ったんだが、まさか本当になるとは思わなかったよ。ちなみに新卒枠で内定が取れなかった原因は何?」

 

働きたくなかったからです」

 

「なるほど、つまり働きたくない気持ちが強すぎて、就活でやる気が出なかったと。まぁ、俺と同様に内定が取れなかった理由だな」

 

「ただウチの親がうるさくて、更に別の先輩から訊いたのですが、既卒でブランク期間が長くなると就職に不利になるから、早めにやっぱ就活しないとなと思っているのですが、こんな既卒した俺を採用してくれる企業なんてあるのですか?

 

「話を聞く限り、また卒業して1年も経っていない。ならまだ何とかなる。というのも俺が利用した既卒でも採用してくれる就活サイトにOfferBoxというモノがある。簡単に言えばこちらから応募するのではなく、企業から声をかけてくれるまで待つ求人サイトだ。だからお前の既卒という事実を見て、それでも採用してくれる企業から声がかけられば、それはお前が志望出来る1つの会社という事になる」

 

「しかし先輩、そんな企業大丈夫なんですか?もしかして誰でも良いから採用したい、人材を使い捨てで定番のブラック企業なんて事はないですか?」

 

「それは否定しない。ただ日本の場合、男女雇用均等法というのがあってな。例えば本当は女性を採用したくないのに『男女同じ人数で募集をかけなさい』など男性5名、女性5名と差別せずに採用しないといけない法律がある。それと同様、既卒者を採用するつもりもないのに求人を出すところもあるから、そんな企業に応募すると面接で落とされる事になる。だから既卒でも採用する求人サイトに登録しておいた方が良い。そこで役立つのが既卒者向けの求人サイトもその1つだが、企業から誘いがある逆求人サイトを利用するのも1つのだと思っている。

 

 またブラックだとお前は言っているが、今、気を付けないといけないのはブランク期間をこれ以上開けない事だ。ブランクが長いと『君はどうしてこんなに長い間無職のままでいたの?』と質問される。それにこういう言い方はあまりしたくないが、ブラック企業だと次の企業を見つける上での退職理由が言いやすくなる。どこかしらの企業に就職すればブランク期間はなくなり、少なからず今より不利な状況ではなくなる。だから先ずは直ぐにでも就職。これを第一目標に頑張った方が良いぞ」

 

 

 

 

既卒で内定を取る為のモノの言い方

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「先輩。なんとなくですが、今自分がやらないといけない事は分かりました。しかしそれで志望先を見つけられても、内定を取る為のアピールが出来ないと意味がありません。この場合、具体的にどのようにアピールすれば良いのでしょうか?」

 

「内定が出なかったショックで暫くの間引きこもっていたが、流石に親に迷惑をかけるのは嫌だったので、既卒で就職活動を始めようと思ったという言い方が良いな」

 

「そうです。そんなアイデアが欲しかったんです。最初はアルバイトもせずにずっと家の中に引きこもってばかりだったので、空白期間をどんな風に言い訳すれば良いのか迷っていたのですが、正に先輩が今言ったショックで暫くは動けなかった・・・みたいな前置きが欲しかったんです」

 

「こういう場合、本当の事を言わなくてもいいから、とりあえず相手の印象が悪くならないような言い方を考えれば強い。新卒の時に何処からも内定が取れなかった理由については周囲の目線を気にして、と前置きを言って、本当に自分がしたい仕事について考えていなかった、または覚えた事をそのまま面接で言っていただけだったなど、ありきたりな失敗を言えば良い。かえって自分を悪く見せないようにしようとすると言い訳がましく見えるし、他人のせいにしたり、自分が悪くないような事を言う人をすれば、逆効果になるから、素直に失敗した姿を見せる。そしてその後、その反省を踏まえて、志望先では・・・みたいな流れに持っていくわけだから、今度は志望先で仕事をする上での話し方についてアイデアを考えていきたいと思う。

 

 既卒で就活をしてしまった以上、面接でアピールするべき流れは、

 

①新卒で失敗してしまった反省を述べる。

②その反省をどのように活かすのか。

③就職後、どのように働くのか相手に分かりやすく説明する。

 

 この3つの流れに沿うようになる。ただ①と②に関しては、さっきも説明したいけど、周囲の目を気にして自分のやりたい仕事について疎かにしていた。その反省を踏まえて、自分がやってみたい仕事について考えたい。という流れで言うのが常套文句だろう。ってなわけで、既卒で就活をする以上、志望先の業務について理解しないと始まらないから、その辺について考えていこうか」

 

「・・・ただ先輩。俺は本当にそんな苦労してまで働いてみたいという気持ちが未だに払しょくできていません。ですので、入りたい業界について考えようとなんて言われても、正直、どうしようもないですよ」

 

「んなもん。ブラック企業以外なら何処でも良いだろ?それに既卒で就活をしている以上、立派な志望動機を作らない方が良い。何故なら既卒の志望先は大手ではなく、中小企業がほとんどで、社会的重要性が低い仕事を任される場合が多い。その為、既卒では、社会に必要とされる仕事をしたいという志望動機よりも、こんな働き方をしてみたいという、仕事自体に興味がある言い方をしないと説得力がない。だからこの場合、「営業という仕事に関心があり、ただ売るだけでなく、取引先のニーズに応えるような提案型の営業が出来るようになりたい。」とか営業でも何でも仕事のスキルをあげてみたいという言い方が良いんだ。

 

 志望先を弊社にした理由についても、「数多くある求人の中から、御社の雰囲気に魅力を感じ、受けてみたいと思ったからです。」とそんなんで良いんだ。そんな志望先特有の志望理由なんて中小企業に存在しないし、あったとしても家から近いからとかそんな理由くらいしかない。だから既卒で就活をする以上、志望先の決め方は求人にある写真の雰囲気が良かった。志望動機は「営業の仕事に興味があり・・・」など志望先に興味があるというよりも仕事に興味がある言い方で攻めた方が良いぞ」

 

既卒での有力な志望先とは

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「ところで先輩。既卒が志望できる優良企業ってどんなところですか?やっぱり大企業や大学、病院などの国を取引先として持っている企業でしょうか?」

 

「俺が聞いた話だと、取引先が大企業や国であってもブラック企業では無いと言い難い。何故なら大企業でも不況の影響を受ければ、そのしわ寄せが子会社の方に向かうし、大学や病院などの公務員が取引先の場合、むちゃくちゃな注文を付けてくる事が多い。大企業の場合、大量生産をメインに行っているから、短期間で大量注文をする場合が多い。んで無茶な注文をしておきながら、安い値段で取引してくるし、断れば取引が中止になって収入源が途絶える事になるから断ろうにも断れない状態になる。

 

 んで大学や病院などの公共系の場合、これはIT企業の例だけど、依然取引先の社員が個人情報を流出させる問題が起こったから、社員でも扱っているユーザーが分からないように暗号化してほしいなんて言う注文を言ってきたんだ。ただその場合、従来のデータベースだけでは足りないし、データを処理する量も倍になるから、2,3倍のコストがかかると説明したけど、向こうは1.5倍でと言ってくるし、公共系の場合、予算が既に決まっているから、取引先の交渉役に言っても値があがらない場合が多いから、大抵は諦めるしかない。まぁ、一言で言えばこういうシステムや依頼内容については上の人が決めるから、実際に交渉する窓口の人に言っても権限が無いと言われ、結局自分達で対処するしかないから、融通が利かない場合が多い。つまり取引先が大手、国であっても依頼される業務が支離滅裂なモノであれば、こちらで負担するしかないから、事実上、業務過剰でブラック企業である可能性があるよな。

 

 これは俺の経験談だけど、ブラック企業というのは薄利多売、または社員の人件費の削減で勝負している部分があるから、魅力のある商品を販売してい企業がブラックではない可能性が高い。例えばホワイト企業で有名な未来工業ではスイッチボックスのシェアが80%になっていて、ライバルが少ないから、他と比べて楽に営業が出来、利益を出しやすい。だからホワイト企業を見つけ出す上では志望先の扱っている商品のシェア率やメイン商品の将来性について調べる方法を取っていた。

 

 始めはシェア率だけ調べていれば良いと思っていたんだが、俺が利用していた就活サービスの人材コンサルタントの話では、「シェア率が高いのは、将来性のない商品の可能性もある」と指摘されて、確かに実際にビデオデッキなどをVHSは調べてみたけど、シェア率は高いんだけど、お前の知ってのとおり、DVDやブルーレイの登場により、テープで録画するなんてしなくなったよな。いや、どちらかと言えばもうVHSなんて知らない世代か。まぁ、とりあえず言いたいのは、シェア率が高いからってそれを信用しない事。ネットなどでその商品などを調べて、売れ行きが良いのか調べて、まだ需要の見込みがあるのかどうか確かめてから志望した方が良い。この既卒で優良企業を見つける為には、それだけ売れている商品を扱っている企業に就職した方が一番だから、もし志望先を見つけるなら扱っている商品とシェア率、そして将来性。この3つについては調べておいた方が良いぞ」

 

既卒生は大手に就職する事が出来るのか?

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「先輩。1つ聞きたい事があるのですが、既卒でも大手を志望する事って出来ますか?

 

「よく既卒と新卒の違いで既卒は大手を志望出来ないと言われているが、実際にネットで調べてみると大手でも既卒生を募集している所がある。しかし人材コンサルタントの話だと、既卒での大手への就職は期待できないそうだ。

 

 その理由だけど、大手が既卒生向けに採用活動を行っているのは、主に日本国内の学生向けではなくて、海外からの帰国生向けの採用枠だからなんだ。

 

 海外の大学って日本とは違い、8月入学7月卒業のスタイルを取っている。つまり訳あって大学卒業後日本に帰国する事になった学生は、7月に大学を卒業してから4月に入社する形をとらなければいけなくなる為、既卒での就活が必須だというわけだ。さっきも言ったように日本の既卒枠は中小企業がほとんどだ。だからそんな優秀な人材を確保するべく、大手は既卒生でも採用できるよう既卒生向けの採用活動を行っていて、お前のように新卒枠で失敗した就活生は一応募集できるけど、入り込める余地なんてないから、事実上大手への就職は不可能と言っても良いだろうな」

 

「ちなみに具体的に海外勢の人達はどんなアピールするのか分かりますか?

 

「俺が知っている例だと、実際に製品開発を行った経験があったり、発展途上国の人達と長い間生活をした事があって、向こうのニーズを心得ていたりなど実践経験が豊富な人の話を良く聞く。海外の大学っていうのは日本とは違い、ただ教授の話を聞くのではなく、その手の分野を極めている人と一緒に議論したり、製作に取り掛かったりするスタイルになっている。具体的に言えば、地球温暖化が深刻になっているからソーラーパネルの名高い教授の下で実際にパネルを作ってみたり、または発展途上国では水の確保が難しいから、水をろ過する技術をどうやって定着させれば良いのか、専門家と交えて議論したりするなどそんな経験の持ち主になるだろうな。

 

 つい最近、運よくその人達と話せる事があったんだが、日本は鰹節などダシを取る料理が有名なのに、EUだと輸入規制の関係で鰹節に含まれているカビが輸入規制の妨げになっているから、EU国内で作る為にはどうするべきかと議論した事もあったし、中国では偽物商品が多いが、中国の法律で海外製の商品を販売する事は国家の侵略に繋がるという事で規制されているから、楽しくてかつ売れるモノ=模造品という文化が出来ているなど、法律や国の文化を交えてビジネスを語っていたから、正直俺もだけど彼らと競いたいのであれば、その手の知識と、それを前提とした世界で通じそうなスキルを何かしら持っていないと既卒で大手に入る事は難しいだろうな。

 

既卒の面接で受かりやすくなる為には

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 さて色々と語ったけど、個人的に既卒生でも内定が取れるようになる為には、面接官に「コイツは仕事が出来るぞ」と思わせる事が一番効果的だ。

 

 その為にも就職後、自分はこういう風に働く予定ですと、入社後の働き方について語れるようになった方が良い。まぁ、俺の場合、営業が出来る人のノウハウを覚えて、あたかも自分もそれが出来ますよ。と思わせる口ぶりで話していたけどな」

 

「具体的にどういう事を言ったんですか?」

 

「前にも言ったけど、中小企業でかつ商品価値のある企業に就職するという事は、社員のほとんどは営業で勝負する事になる。つまり面接では如何に営業が出来るかを思わせるかが、何処でも通じるアピール方法だと思ったから、その辺のノウハウについて中心に覚えていった。営業っていうのはただ単に取引先に出向いて商品を売るというよりも、顧客のニーズに応えられる営業をする事が大事なんだ」

 

「あのすいません。”商品を売る”のと”顧客のニーズに応える”って何が違うんですか?」

 

”商品を売る”って言うのは、ホント言葉通り、ただ自社製品を紹介するだけの営業の事。アポイントを取った企業に出向いて、商品を紹介して、それで終わり。実際に現場に出てみると分かるけど、取引先って言うのは、普通他社製品を比べて買うかどうか決めるわけだから、アポイントでは1対1かもしれないけど、本当は数社ライバル企業が存在して、競い合って受注するか決めているんだ。だから自社商品について理解しているのは勿論だが、ライバルの機能についても把握しておく必要がある。ただここで問題なのは大手がライバルにいる場合、高い確率でその企業に獲られてしまうんだ。知名度も高いし、サポートも充実しているし、価格も恐らくウチより安い。だからそんなアドバンテージを覆す為にも、商品で勝負するのでなく、取引先に提案するアイデアで勝負するのが中小企業の営業という事になる。

 

 よく間違った営業として他社より安い価格を提案したり、既存の商品をそのままマニュアルを読んだかような紹介をしたり、相手の話を踏まえずに自分の正しさばかり主張する人がいる。これだと商談が成立しても利益率は低くなるわ、良好な関係を築けず、他社に獲られるわなど、まぁ、先のないビジネスをしている事になるから、面接での評価は低い。

 

 客のニーズに応える為に、自社だけでなく、ライバルの製品について理解するのも勿論、取引先の仕事を把握して自社製品が入り込める余地を作ったり、良好な関係を作るなど、そんな営業を身に着けたいと思っている人を人事は探している。

 

 例えばデスクや椅子などオフィス用品を扱っている営業マンなら、回線を張り巡らす職場の混雑を解消する為、ケーブルを通す穴やボックスなどを持っているオフィス器具を提案するのも勿論、取引が扱っているPC機種のメーカーが今後どのような商品を開発していて、それに対応する製品にも対応できるなど先を見据えた提案をするのも1つの手だ。

 

 そういう1手2手先を見据えた商談も出来るのも良いが、社会事情に詳しいとビジネス上の付き合いだけでなく、個人としてその取引先と付き合う事にもなりえる。そうなると取引先のライバルの行方や、消費者のニーズや、今後の制度の行方など様々な相談を持ちかけられるかもしれない。一見ビジネスとは関係ない事かもしれないが、さっきも言ったように商品を売るだけの関係だけでなく、取引先のニーズに応える営業をしないと今の時代生き残っていけない。

 

 自社の利益に繋がらなくても、取引先が大きくなれば、それだけデスクや椅子が必要になるし、取引先の取引先も多くなるから、紹介してくれる企業数も増えてくる。だから商品を売るだけでなく、取引先のビジネスを成功させるノウハウについても心得ておくと商談の幅が大きくなるし、それだけビジネスが発展する。

 

 俺はそんなお客から感謝されるような営業をやってみたいです。って言って、面接で話を弾ませて内定を取る事が出来た。こういう営業のノウハウっていうのは実際に中小企業で成功している人を知っていれば頭に入るから、もしこれだけではまだ物足りないのなら、ネットで検索するなどして、営業のノウハウについて知識を増やしていく事をした方が良いぞ。

 

既卒向けの就活サイト

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「先輩。既卒での就活の戦い方について色々と教えてくれてありがとうございます。ただやはり先輩の話だけではまだ内定を取るには何となく不十分じゃないかと思っているんですが、先輩はどうやってその手の情報を手に入れたんですか?」

 

「面接で面接官とその手の話をしたというのもあるけど、一番影響が大きいのは人材コンサルタントや既卒で出来る人と会った事かな。俺が今まで言った既卒の問題や、ブラック企業の見抜き方など、全てはそのコンサルタントと既卒仲間から手に入れた情報だ。

 

 俺の話の中で時々出てくる人材コンサルタントというのは、日本の若者の就職応援サイト「いい就職.com」 で出会った就職コンサルタントの人の事だ。

 

 偶々俺の当たった担当者が優秀だったという場合もあるかもしれないが、既卒でのモノの言い方、ブラック企業では無い企業の特徴、そして大手への就職が絶望的な理由についてもこの人から教わった。ハローワークのように無料で就活相談を受けれる場所は他にも沢山あるが、民間企業だとハローワークとは違って、就職させた就活生の人数によって給料が決まるから、今の就活で通じるアドバイスをしてくれる。そういう意味でも人材コンサルタントの人からアドバイスから意見を聞く事は非常に助かっている。

 

 また先の就活サービスってセミナーも同時に行っているんだ。俺が会った帰国生の人とはそこで開催されたセミナーで出会って、先の8月入学7月卒業のシステムや海外の教育システムの違いについて知った。んでお前も知っての通り、そいつは海外の文化の違いや日本の制度などを踏まえてビジネスを話してくるもんだから、さっきの話はそいつの受けおりよ。

 

 経験者の俺が言うからなんだけど、やっぱり既卒で通用するのは、今活躍している人の生の情報だ。だからいくらネットや本などで知識を身に着けても、百聞は一見にしかず、もうその手の人から直接聞いた方が早い。だから、今後既卒で勝負する以上、俺が紹介した就活支援サービスだけでなく、ハタラクティブ 【ウズウズキャリアセンター】 など色んな所に顔を出して、少しでも有利に進められる情報を集められるようにした方が良いぞ」

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