内定後の暇な時間を活かす過ごし方とは?社会人になって役立てるスキルを紹介

内定後の暇な時間を活かす過ごし方とは?社会人になって後悔する人の例

 

『内定を取得して暇すぎる』

『内定後、暇で何をすれば良い?』

『内定後、暇で自堕落になっている。素晴らしい過ごし方なんてない?』

 

 と内定後、暇が出来てしまい、自堕落な生活を送っている事に危機感を覚えている人はいるかと思われます。そして自分の性格上、何かやっていないと復帰するのに時間がかかる為、この最後の学生生活を有意義に過ごせる方法は何なのかとも考えたいと思われます。

 

 そして事実、就活が終わってから卒業するまでの間に活動し、それが社会人になって役立っている就活生も沢山おります。果たしてその人達は具体的にどんな活動をしたのか?ここでは実際に就活が終わり、暇を持て余している学生と、入社3年目になっている先輩の2人の会話形式で、内定後の有意義な過ごし方についてご紹介致します。

 

内定後、暇になったら何を頑張れば良いのか?

内定後、暇になったら何を頑張れば良いのか?

 

「暇すぎる・・・」

 

 就活終了後、俺は人生最後の学生生活を満喫していた。しかしテレビやネットで見てくると将来に対する不安を煽るような情報ばかり目につき、そして実際、自分も自堕落な生活に危機感を覚えている。

 

 俺の人生を振り返るにあたり、例えば夏休みの長期休みの場合、最初に宿題を終わらせて、残りをのんびり過ごしていると、いざ休み明けになると、朝早く起きれないわ、勉強しようとしても集中出来ないなど、色々な弊害が起こっていた。

 

 俺の場合、常に何かしら頑張っている方が良いと思っている。そしてこの内定後の約半年間を漫画やアニメを見るのではなく、何かしら将来に役立ちそうなスキルを身に着ける事に使いたいと思っていた。しかし何をすれば良いのか思いつかない。正直、俺は実際に社会人になっている人と出会って、どんなスキルが将来求められているのか?それを実際に聞いた方が良いと思っているのだが、そんな人いたかなぁ・・・と考えているとスマホが鳴る。出てみるとどうやら社会人3年目になった先輩が転職に成功し、久しぶりに会ってみないか、という誘いがあった為、丁度良いやと思い、会う事にしてみた。

 

『もし内定後の暇な時間をもし使う事が出来るのであれば、先輩なら何をしますか?』

 

 先輩と飲み会で待ち合わせし、会話をある程度した後、こんな事を聞いてみた。先輩はそれを聞いて「そうだな・・・」と考えた後、「俺が思いつく限り、3つの事をした方が良いと思う」と言ってくれた。

 

 

活躍する社会人は内定後の暇な時間で何をしたのか?

活躍する社会人は内定後の暇な時間で何をしたのか?

 

「実はな、俺、前の職場の手取り、17万なんだ」

 

 と、とんでもない事を言ってきた。手取り17万となれば、年収204万。正直、暮らしていくのには物足りたい金額じゃないか!と思っていた。

 

「だからウチの会社では秘密裏に小遣い稼ぎをしている社員が多い。副業は禁止されているが、安月給のせいで定時後や土日で副業で稼ぐ人がいて転職する人もいるから、事実上、黙認している所だ。日本って入社2年目にあると去年稼いだ分の税金を差し引かれる仕組みになっているから、入社二年目以降の手取りが更に減っている。それで暮らしていけず、残業に力を入れていた社員もいたんだが、コロナや長時間労働是正などで長時間の残業も出来ない。だからこれからの時代、長時間働く事で稼ぐのではなく、複業で稼げるようになる事が重要なんじゃないかな?、と思っている」

 

 先輩の就職先は俺が知る限り、知名度で度々CMなどで見かける。だからそれなりの給料で働けると思っていたが、まぁ、国の借金が1000兆円と言ったり、年金は貰えないなど、国民から取る税金の金額が毎年上がっているのだろう。だから食べていく為にも何かしら稼げるスキルを卒業するまでの間に身に着けておけ、と先輩は言いたいのだろう。

 

「俺の同期の場合、他人の記事の作成を代行したり、Web開発を行ったり、またはビジネスのコンサルタント業務を行ったりしている。

 

内定後、Webライティングスキルを上げた就活生の例

 就活が終わってから、俺の同期の場合、ココナラのようなクラウドサービスを利用して、他人の記事を書く作業を行っていたよ。学生の立場からすれば、アルバイトの場合、シフトで時間を組む為、学業との両立が出来ずに難しかったけど、記事の作成業務なら暇を見つけては作業を行う事が出来たから、そいつは結構重宝していた。

 

 事実、社会人になっても小遣い稼ぎとして記事代行作業をやって、生活の足しにしているよ。会社勤めでも食べていけないって事で、ブログを行い、広告収入で稼ぐ事もやっているらしい。まぁ、そのスキルを磨いたおかげで現在は広告宣伝系の業務に携わって、会社の広告塔として働いているのだがな」

 

 ああ、ココナラか。確か、俺の友達もイラストの業務をして、学費稼いでいると言っていたな。それでイラスト系の業務を目指していると言っていたし、確かに稼げるスキルは将来の選択肢の幅を広げられる。卒業するまでの間に何かしら稼げるスキルや資格の勉強をした方が良いのだろうな

 

「内定後の立場であればES添削も良いかもしれないな。俺の同期には大手に受かったブランド力を生かして『大手内定者が教えるESの仕方』なんて売り出して、稼いだりしていた。その結果、そいつは今、人事部からES審査や面接官として駆り出されている。だからもし内定後の暇を持て余しているのであれば、クラウドサービスなどを利用して稼ぐスキルを身に着けた方が良いと思うぞ」

 

 

 

内定後の暇な時間をプログラムの勉強に専念した人の例

 

「ちなみにもし先輩なら、内定後の余暇でどんなスキルアップを目指しますか?」

 

「・・・ああ、そうだな、もし俺だったらプログラミングの勉強をするかな。今の時代、新しいシステムを導入しないとライバルに勝てないし、更に機械に仕事を奪われかねないから、ITスキルは身に着けておいた方が良いと思う。

 

 俺の同期で社内ニートになってしまった社員がいるのだが、最初は『仕事がなくてラッキー』と言っていたが次第に『暇すぎる』『社会から置いて行かれているような気がする』『何もしていなくて申し訳ない』とうつ病になりかけていたんだ。俺自身、暇で良いな、と思っていたんだが、人って頼られないと自己顕示欲?って言えば良いのか、社会から必要とされない恐怖感にかられるようになるんだ。事実、会社で考える時間沢山あるからな。その空いている時間が悪い方向に考えるようになってしまい、自分を追い込んでしまったのだろう。

 

 今の時代、IT企業でなくてもITスキルが求められる。事実、作業の無駄を見つけてはそれを自動化して『私はこれだけ作業を効率的にしました』なんてアピールする人がいる。正直、従来、人がやっていた作業を機械が出来るようになると24時間ずっと働きっぱなしに出来る。作業効率もあがるし、そして担当者は別部署に送られるが『仕事が分からない』『暇すぎる』なんて言って、新しい環境に溶け込めない人は辞めて人件費がカットされる。という流れで業績を伸ばしてしまっている。正直、目立つような成果を上司にアピールする為にはプログラミングスキルを勉強し、今まで1日かかっていた作業を1時間で終わらせました。ミスの発生回数が1桁減りました。なんてことをやらないといけない時代になっている」

 

 なるほど、今、『ITだ!』なんて叫ばれているが、何でITなんだ?とずっと思っていた。しかしシステム導入する事で作業効率を上げて評価される。そしてIT知識がないと仕事が奪われるなんて事が起こっているのか、プログラミングスキルを磨くのも1つの手か。

 

「あと最近ではビッグデータやAIの活用とか言って、外部にシステム発注をする機会が増えている。つまり外部にシステム発注する以上、プログラミングの知識は欠かせないと言われており、システム開発の知識も持っていると重宝される。今、同期でIT部門に所属しているのは学生時代、Webサイトを立ち上げた事のある人だったから、外注内容に不備がないか、依頼内容に認識の不一致がないかを確認する仕事に参加している」

 

「しかし先輩、プログラミングって結構色々ありますよね?Javaとか、Pythonとか、一体どんなモノを学んだ方が良いですか?」

 

「正直、それは俺が答えてよいのか?と思っている。というのも昔はJavaだと言われていたけど、今はRudyだったり、Pythonだったりなど色々言われている。だからこればかりは今、実際にプログラマーとして働いている人から色々と教わった方が良い。また時間があるなら、どんなプログラミングを学べば良いのか相談出来るところに行けば良いのではないか?俺は会社で生き残る為の方法としてプログラミングと上げたが、副業する為のプログラミングという意味で勉強するのもある意味良い。正直、お前の卒業するまでの時間をどのように活用するかを決めるかを決めるのはお前自身だ。だから専門家と相談してどのようにスキルアップすれば良いのか決めてみるのも良いと思うぞ」

 

 

 

 

内定後の暇な時間を起業活動に専念した人の例

 

「まぁ、ここまで渡りに船だ。学生時代にやっておいた方が一番良いものとして起業活動だと思っている」

 

「起業ですか?これから就職するのになぜ?」

 

「要は今の時代、従来のやり方に甘えていたら取り残されると俺自身、痛感しているからだ。事実、俺の前職では過去の成功体験で商品販売をしていた部長がいたのだが、他社のシステム導入で食品ロスがなくなっているのに『もっと仕入れろ』『何で売れない!』などを部下にきつくあたっていたんだ。

 

 しかもそのシステムを開発していた会社には元ウチの社員もいて、上層部の昔ながらのやり方に疑念を持っていて、食品ロスの軽減を提案したのだが、却下されて退職したようなのだ。そして大量生産、大量消費の考え方ばかりで1つの判断ミスでダメになりかねないのに強行。そしてその日が来て『なんであんな奴(元社員の会社)に負けたんだ!!』って怒られたよ。

 

 俺の転職もそれがきっかけでしたんだ。その元社員って学生時代に起業スキルを学んで今後必要とされるサービスが作れる人になりたいと言っていたんだ。実際、Webサイトの運営や飲食店での商品販売企画なども行い、最後には自分でビジネスを立ち上げて、それを取り込む形で今の会社に入ったらしい。しかしその会社でのITスキルを持っている人が少ない上、上層部も古い考え方を持っている。正直、別の意味で勉強になって独立し、また新しいビジネスを展開した。

 

 俺はそういう生き方に憧れてな。俺だって、何でもかんでも部下のせいにする上司の下で働きたくない。だからそんな無能な奴の下で働かないようになる為にも自分の足で歩めるようになれるようになる為にも起業ノウハウを身に着けたいと思い、ベンチャーの会社に転職する事に決めたんだ。世の中はやっぱり挑戦だってね」

 

 と卒業までにやった方が良い事として『起業』?正直、考えた事もなかった。でも確かに日本企業って昔ながらのやり方ばっかりこだわって、新しい事に挑戦しない部分もあるよな。そして時代から取り残され、『ITだ!』とか『副業解禁』なんてモノをやり始める。時代の先をいく為にはやっぱり自分の足で歩けるようになる必要があるだろうし、自分で新しいビジネスを立ち上げられるようになるのも1つの魅力だ。

 

 しかし俺にそんな事出来るか?

 

 起業なんて失敗するリスクが高いから誰もやらないんだ。いや、起業の仕方を知らないから失敗しているとも言えるかもしれないが、一体失敗したらどんなリスクがあるのかなど心配事が増える。だが大学生活の最後の時間、プログラミングやら起業やら『無理だろ』と思っているのモノを身に着けておかないと取り残されると今、目の前の先輩は言っている。

 

 ある意味、この余暇は俺にとって長期で学べる最後のチャンスなのだろう。さっきのスキルシェアサービスやプログラミングスクールにも興味を持ったが、その先輩が凄いと言った起業ビジネススクールの概要をスマホで調べてみたら、ネットスキルや店舗運営スキルを大学生のうちに経験出来ると書かれていた。

 

 俺自身、理由をつけて、いつまでたっても行動しない事に苛立ちを覚えている。まぁ、暇な時間はたっぷりとあるわけだし、思い切って、ココナラやプログラミング無料説明会、そしてこの起業ビジネススクールの無料説明会に参加して知見を広げるのも良いかもしれん。幸い、最初の説明会は無料で1時間半で、リモートOKだから、先輩との飲み会が終わった後に、暇を見つけて参加してみるのも良いかもしれないな。