学生起業で何度も失敗しているのに食べていける程の収入を得た大学生の例

学生起業に何度も失敗しているのに食べていける程の収入を得た大学生の例

『学生起業で失敗したら悲惨な末路が待っているのではないか?』

『学生起業で失敗し借金だらけになるのではないか?』

『人生の成功者になりたい。学生起業を失敗しない為にはどうしたらよいのか?』

 

 と起業リスクの高さから起業に失敗する心配や周囲からの反対でなかなか起業に踏み出せない人はいると思います。しかしこのまま就職しても良い会社に就職出来る見込みはなく、出来れば大学生のうちに自分で稼げるようになりたいと、そんな気持ちを捨てきれないと思われます。

 

 しかし今は昔とは違い、0円起業、プチ起業など安価な形で起業でき、損失がほぼない事から何度も挑戦する大学生は沢山おります。その為、ここでは実際に起業する上で安価なやり方でかつ、そのやり方でどうやって成功すれば良いのか?その説明を実際に何度も起業に失敗し、それでも何度も起業に挑戦し、最後には起業で成功した学生の視点で、どのように成功すれば良いのかを説明しております。

 

学生起業に何度も失敗しているのに借金がない大学生

 俺は経営学部在学中の大学4年生だ。来年、いよいよ会社に就職しないといけない立場だ。実は既に俺はある程度の稼ぎを当て、就職せずにそのまま暮らしていこうと考えている。これを聞くとビジネスに成功した天才、なんて思う人もいるかもしれないが、実はもう10回ほど起業ビジネスに失敗している。これを聞くと『そんなに失敗しているのにお前は借金はどうなっているんだ?』と心配してくれる人もいるかもしれないが、今のところ借金はない。

 

 なぜ起業に失敗したのに借金が0円なのか?その理由は起業の失敗を正しく理解していない人達の考え方が独り歩きしているからだと俺は思っている。というのも昔の場合、起業するという意味は自分の店を持つという意味であり、出店資金は自分のアルバイトで稼いだり、または親や友達から多額の借金をしたりして、金を得るのが主流だった。もちろん自分の店を出して失敗したら、多額の借金だけが残る。その為、起業に失敗するイコール、多額の借金が残るというイメージが定着したと俺は考えている。

 

 しかし今の時代、ネットビジネスという新しい方法でビジネスを立ち上げる事が可能だ。要はネットを立ち上げるのにお金がかからず無料で立ち上げる方法がある為、元手資金がなくても始められ、失敗しても損失は0円となる。事実、俺は無料で自分のサイトを作り上げて、そしてビジネスを展開した。まぁ、最初のうちはメルカリで安く仕入れて、そして高く販売する転売をして金を稼いでいたが、高額転売の影響を受け、今はやっていない。だがそれで稼いでいる大学生もおり、実際、商品を安く大量に仕入れられる人は卸売業者として起業し、成功した大学生を知っている。だからこそ俺自身、そんな0円起業を中心に行い、色々と失敗し続けたが、最終的には何とか軌道に乗るビジネスにたどり着いた。今では就職せずに安定した人生を歩んでいる。

 

『では具体的に成功するまでどのように頑張ったのか?』

 

 次に失敗談を通じて成功まで導いた話をしてみたいと思う。

 

学生起業で失敗しまくって分かった成功の秘訣

学生起業で失敗しまくって分かった成功の秘訣

 

『成功する為には場数を踏まないといけない』

 

 もはや、これが答えだと思っている。要はホームランを打つためには何度も打席に立てるように頑張るしかなく、起業も同じで成功する為には何度も挑戦しなければならない。何度も挑戦する前提であれば、当然失敗した場合の損失を最小限にとどめる必要がある。それがさっきも言ったネットビジネスだ。ブログで商品を宣伝し、商品を安く仕入れ転売したり、クラウド上で他人の記事を書いて稼いだりして『更に稼ぐ為にはどうするべきか?』と考えられるようになる事が起業の第1歩となる。

 

 ではそれを2歩、3歩と進めていくためにはどうすれば良いのか?実際、簡単に出来る分、利益は少ない。ブログの件など収入が入るのに半年以上かかって更に100円だったり、商品転売もライバルが多く、逆に高価ではない商品を買ってしまい買値より安く売る事もあった。Webライティングに関しても日記系だと直ぐ埋まり、400文字40円と安く。高い記事を書く為には医療や法律、更に英語で書いてくれなど専門的な知識を要求される。だから1歩目は出来ても更に多く歩む事は難しいのだ。

 

 ではどうやって俺みたいに食べていける程の収入を学生のうちに得れば良いのか?俺なりにたどり着いた成功確率の高い起業方法とは

 

『成功している起業家を間近で見る事』

 

 まぁ、簡単に言えば、成功したいのであれば成功しているビジネスをパクるのが一番手っ取り早いという事だ。かの有名なホリエモンも海外で成功しているビジネスを日本に持ち込み成功していると豪語していたし、それはホリエモンだけでなく、様々な起業家も言っていた。

 

 さっきも言ったがビジネスで成功する為には成功するまで長い道のりを歩む必要がある。ではそれをどのように歩んでいけば良いのか?歩く歩数やゴール地点が分からなければ途中で挫折したり、また回り道をしてしまう。それを防ぐ為にはやはり成功している人からノウハウを盗み取る事をした方が手っ取り早いし、安全だ。

 

 俺の場合だが、初回無料の起業ビジネススクールがあり、興味本位で参加してみた。そしてそこには俺のように優良企業に就職する見込みのない人や、Webサイトが作れるけどどのように販売網を伸ばしていけば良いのか分からない、実家が漁業を営んでいて後を継がないいけないなど様々な事情を抱えた大学生が参加していた。そして当然俺はWebサイトを作れる人と仲良しになる。

 

 最初はグループワークを行うが、ビジネスで成功する為には『人が喜ぶような事をして、そのお礼としてお金を貰う』。正に社会に役立つビジネスを作り上げて、そうする事でずっと必要とされるようになる。というのが起業で失敗しないコンセプトとして終了した。もっとネットビジネスを立ち上げたり、自分の店を作って販売するノウハウについて学べると話したが、そこから有料になる為、俺はWebサイトを作れる人と相談し、スクールには参加せず、後にした。

 

 後日談だが、起業経営者と仲良くなった事でWebサイトの運営方法についてやり方を伝授する事になった仲間は、俺のようなビジネスパートナーを求めていた。結果、先ほどの初回無料ビジネススクールに参加していた学生、計4人でビジネスを展開する事になった。これにより俺はどのようにWebサイトを立ち上げれば良いのか、最初は分からなかったがWordpress、ドメイン、プラグイン、WAFなど意味不明な言葉ばっかり並んでいたが、ITの場合、他に色々な言葉がある為、失敗せずにいける近道だと思い、一生懸命頑張った。

 

 そして俺は事実上4人分の失敗談を体験する事になる。先ず1人目だがバイト先の店長から後を継がないか?と誘いが来ていた。人手不足の今の時代、新しい店舗を出すには今の店を継いでくれる人を見つけないといけない。だから彼に白羽の矢が立ち、俺は彼から飲食店で起業する大変さを知る事になる。

学生起業で失敗しまくって分かった思わぬ落とし穴

学生起業で失敗しまくって分かった思わぬ落とし穴

飲食店起業の失敗例

 これはその学生本人というより誘ってくれた店長の失敗談になる。その店長は最初は自分の店を持ちたいと飲食店を作ろうと思ったのだが、出店をする為には最低でも100万円が必要でアルバイトで出店資金を貯めた。しかし今度は従業員の募集をかけても思うように人数は集まらないし、アルバイトを雇っても無断欠勤をするし、とんずらする事もある。だから思うように店が回らず閉店の危機が出た。飲食店の起業で失敗する一例として従業員の確保に失敗する点があるんだな、と人気店であっても潰れる事がある事を知った。

 

 おまけに他にも問題がある。知名度が高い問題としてバイトテロ、無断キャンセル、ライバル店からの妨害行為だ。バイトテロは知っての通り、アルバイトが店の商品を汚く扱い、それをSNSにアップして経営出来ない問題に発展した件だ。まぁ、バイトだけでなく、客が店の醤油さしに口を加えて吸うなんて画像をSNSにアップして全商品を変えないといけない事件もあったけどね。そして最近では無断キャンセル、客が大量注文していたのに無断でキャンセルされる事件があり、食材が無駄になるケースもあった。

 

 まぁ、いくら人気料理店にしても失敗するリスクがある事をしり『起業って難しいな』なんて思ってしまう。しかもライバル店が悪質なバイトや不衛生な客にこの店を紹介したり、また無断キャンセル前提の大量注文をライバル店自らしたりなど妨害行為にやられて退店したところもあると知り、『大人の世界って恐ろしいな』とますます起業して食べていけるスキルが欲しいと思った。

 

ネットビジネス起業の失敗例

 ネットビジネスに関してはブログや転売を紹介したが安価だという問題を紹介した。では一方でWebサイトを作れるようなプログラミングスキルを身に着けられれば大丈夫か?と言われればそうではなかった。

 

 Webサイトのような受託開発という業務は既にフリーランスという立場でビジネスが展開されている。だから実際に俺のようなIT企業で働いた事のない学生よりも、実際、大手などで働いた事のある人ばかり客は注文し、こちらには目も向けてくれない。

 

 おまけにITリテラシーが低い客も多く、向こうが言った内容でWebサイトを作ったのに『ネットの検索上位に上がらない!』と不良品を買わされたと言われ、代金の返金を求められた。自分のサイトをネットで見てもらえるようにする為にSEOという知識が必要なのだが、これとWebサイトの開発とは別問題。正直、依頼以上の指摘をされ、トラブルが起こった事もあった。ちなみにこれが原因で評価が1を付けられる。要は優秀な客であれば優秀なエンジニアに依頼するから俺達のような経験不足のところには依頼は来ないし、来るのは悪い客ばかり。正直、フリーランスで食べていく大変さを目の当たりにし、『簡単ではないんだな』という結論になった。

 

想定外の出来事で起業に失敗してしまう例

 上記のようにお客様や従業員とのトラブルで起業に失敗してしまうケースもあるが、他にも懸念すべき点がある。それは法律や制度だ。

 

 難しい話をするのかな?と思うかもしれないが、飲食店の店長の話によるともともとタバコ好きのお客さん向けの店だったんが、東京都が『店内の喫煙を規制しましょう』なんて制度を作ってお客さんが来なくなった話もあった。他にもリーマンショックの影響で銀行が金を貸してくれなかったり、コロナの影響で営業自体出来なくなるなんてトラブルが続出した。このようにビジネスを運営し続けていく為には国の法律、景気、自然現象など様々な問題で振り回される事になる為、それに対して対応しなければならない。

 

 とこんな話を飲食店の店長から聞いた時、飲食店って大変だな、と思っていたが、ネットビジネスにも似たような問題が起こっていた。というのもブログで広告収入を得ようとしたが、どうやら広告で成果を上げたデータを残す仕組みがGoogleが変えて、今までのように簡単に収入を得られる事が出来なくなっている。Webサイトを運営しているとGoogleがルールを厳しくて自分のサイトが見る人数が減ったり、出していた広告の成果報酬が1回5000円だったのが2000円に勝手に減らされたり、など外部的要因で減ってしまう現実がある事を知る。結局どのビジネスでも法律や外部サービスによって失敗してしまうリスクがある事を知る。

 

 よくよく考えれば俺がかつて目指していた大手も起業して大きくなったわけだから、同じように外部的要因によって翻弄されるなんて事も良くあるはずだ。となると起業しても失敗リスクに翻弄され、就職しても翻弄される。一体起業ってどんなメリットがあるんだっけ?と俺は混乱していった。

 

『時代が変わった際に直ぐに立て直せるようにする為だよ』

 

 と俺の仲間はそう言ってくれた。要は上記のように客や従業員、そして国や自然現象によって全てを失いかねない世の中になっている。そうなれば全てを失っても立て直せる力が必要で起業はこれから新しい時代を生き抜くために必要なスキルを身に着けるのに有効だ。

 

 会社に就職しても会社からの命令でしか仕事が出来ず、ダメな上司の下で働けばますますスキルが身に着けずらい。更に会社が大きければ新しい時代の変化についていけず消えていく。実際、税理士の仕事はITの普及で要らないと言われるようになったり、銀行でもクラウドファンディングやゼロ金利政策などで経営が傾き始めている。そんな時代に翻弄された銀行員は今、ITを学んだり、また地方活性化に向けコンサルタント業務を行ったりしている人もいる。だから就職ではなくて起業ノウハウを学び、いつの時代でも生きれるようになろうじゃないかと、起業のメリットについて教えてくれた。ああ、そうだな、と俺は思い、そしてどの時代でも生き残れる人になろうと改めて目標を見据えて頑張ろうとも思った。

 

学生起業で失敗した人が成功する為には

学生起業で失敗した人が成功する為には

 上記により今食べていくスキルを身に着ける為には『実際に成功している人からノウハウを盗み取るか』とWebサイトを作る仲間が言ってくれて、そいつはフリーランスで働く人達にWebサイトを作ってくれと依頼した。その額は50万。学生からすると高値だったが『これから自分達が1回の取引で50万以上稼ぐ為にはどんな事が出来るようになる必要があるのか知らないといけない。これは良い機会だと思わないか?』という話になり、買った。そして勉強になった。結局、成功する為には成功している人達から学ぶという姿勢は正しいのだなと改めて痛感する。

 

 今までの反省を踏まえ、結局俺達のような若造が成功する為には『俺達は良い人間だ』と思わせるような事をしないといけないよね。という結論になり、どうやらイメージ戦略を行うと言い出した。んでどうやって良い印象を持たせるんだ?という話になったのだが、『町おこししないか?』という話になった。

 

 要は地方だと古い状態でビジネスをしている人達が多いから、新しいネットインフラを敷く上では俺達でも出来るのでは?という話になった。そして実際に地域活性化に向け、やる気のある若者を募集している所があった為、それに参加。そしてネットインフラを敷いて、宅配ビジネスをする必要になった店を支援。すると自分達の活動が広がり、ビジネスの協力者を手に入れられるようになった。

 

 どんな風に協力してくれたかだって?まず第一に起業すると国から助成金を貰える為、その制度の活用方法について教えてもらった。起業しただけでお金が貰える法律がある事を知り、驚いたが、他にも節税、つまり支払う税金額を減らす事も出来るルールもある事を知り、更に起業で成功する為のノウハウを学んだ。

 

 最終的にはWebサイトを作れる実力のある仲間はM&Aビジネスを行う事になる。聞いた事がないかもしれないが、要は店を学生が買ってその店の後継者になるビジネスだ。今の時代、少子化の影響で跡継ぎがいない事もあり、そいつは経営に悩んでいる店舗を助け、店の維持をしている。更に最後には店を更に良くし『もっと良い人に渡そう』と大手で働いてきた人がこの店を買い、更に良い店に成長させようと言った。最終的に有言実行のごとく、大手銀行員の人に店を継いでもらい『店を大きくしてくれて、更にもっと良い後継者まで呼んでくれた。ありがとう』とお礼を貰え、この時代に生き残っていける店に変化させたと驚いた。

 

 俺自身、相変わらずWebサイトを立ち上げる事しか出来なかったが、それだけも宅配ビジネスやWebでのネット注文を作れるという意味で受注が来ている。事実上、特定の地域におけるネットビジネスが展開出来るようになるまで俺は成長した。そして最後には、その地域の野菜や果物をネットで紹介するネットビジネスを立ち上げ、それが軌道に乗り、俺は地元に遊びに行く形で働かずとも食べていける人間になれた。

 

もしこれから起業して成功したいのであれば

もしこれから起業して成功したいのであれば

 

 と上記のように起業して成功する為には様々なノウハウが必要だ。それを学ぶためにはどうしたらよいのか?

 

 今までの話を振り返るにあたり『先ず自分の得意分野を見つける事』。俺の場合、スキルシェアサービスを利用して、自分でも出来そうな稼ぎ方は何なのかを探し、それを参考に自分で稼ぐ。そして自分の力量に限界を感じたら実際にそれで稼いでいる人のサービスを利用し、高見はどんなモノなのかを知る。それである程度自分の興味のある分野で食べていくためにはどんな事をしないといけないのかゴールが見えてくる。

 

 

 そして他の方法として『成功している人達からノウハウを盗む』である。正直、ネットビジネスにしか関心のなかった俺が色々と起業に挑戦する人達と出会い、飲食店運営、地域活性化、更にWebサイトや店舗の売買まで行い稼ぐノウハウを目の当たりにする事はなかった。自分の知らない起業ビジネスを知る上でも現在、どんな風に成功しているのかを知る体験が必要だと俺は実感している。故に同じ立場である大学生が参加し、かつ起業で成功している大人と会うイベントに参加してみる事が起業で成功するノウハウを学べるチャンスだと思っている。

 

 起業に失敗する恐怖があるかもしれないが、その恐怖を克服する為にはまず一歩を踏む事が大事である。人は歩き始めるとそのまま進んでいくように、何かしらアクションを起こせばそのまま前に進んでいく。故に起業で成功したいのあれば、先ず様々な人に出会ったり、サービスを利用する事から始めてみれば良いと思う。