就活をやり直したい人が知っておくべき就活のやり直し方

就活をやり直したい人が知っておくべき就活のやり直し方

『就活をやり直したい』

『内定は取れたけど、別の業界を志望したい』

『内定が取れない場合、どのように振り出しに戻れば良いのか?』

 

 など就活のやり直しを考えている場合、どのようにやり直せば良いのか迷う人もいると思います。しかしそれは内定を取った後の話だったり、または内定が取れない場合の持ち直し方などの就活生の立場によって求められる答えが変わります。

 

 その為、ここでは内定者と無い内定者の2者向けにどのように就活をやり直せば良いのか、その方法について実際に内定を取り、かつ内定後も就活をやり直した社会人の視点で、各々のやり方について説明したいと思います。

 

就活をやり直す場合の懸念点

就活をやり直す場合の懸念点

 

『就活のやり直し方について教えてください』

 

 私の自宅には時折、こんな手紙が届く。私の大学では、卒業生の住所を大学から検索出来る仕組みがある。これから就活を始める人達とOBOG訪問をして、先輩達と相談出来るようにする為らしい。その為、就活の時期になると自分のところに手紙が届き、そして私の場合、『大手への駒をなくし、就活をやり直したい場合、どうすれば良いのか?』『大手から内定を取ったけど、別の企業に関心がある。やり直してよいものか?』という就活のやり直しに関する相談が多い。

 

 実際、私の場合、大手で内定を取っておきながら、就活をやり直し、今では独立している身だ。就活後半からやり直して自分のやりたい事を実現させた人という意味で大学側も私に講師を務めてくれないか?と連絡さえ来ている。だから私に就活相談が来るのはある意味、必然なのかもしれない。

 

内定が取れず、就活をやり直したい場合、どうすれば良いのか?

 内定が取れていない就活生が就活をやり直したい場合、やっぱり今までのやり方を変える事をしないといけない。ただこの手の相談者は『自分がどうして内定が取れないのか分かっていない』または『アピール出来るものがないせいで不採用になっている』ケースが多い。

 

 そして就活生がよくする質問として『なぜこの時期になっても内定が取れていないの?』という質問の答え方だ。実際、私が就活をやり直した際、就活を続けている理由について7割の企業から問われた。まぁ、内定を貰っている身なのに志望しているという事で本気度は伝わったのだが。まぁ、内定が取れない人は内定が取れない予想を説明しつつ、そしてそれでも採用したいと思わせるようなアピールをしないといけない。果たしてどうやれば良いのか?

 

 そして就活をやり直す上でもう1つ困る点は『どのようにブラック企業を見極めるか?』という点だ。就活後半になれば大手以外のところを志望する事になる。それが果たしてブラック企業ではないか?と心配する人もいるだろう。そして中小企業を志望しないといけない立場である以上、業界分析やら、志望動機やらも考えないといけない。しかしやってみると分かると思うが、中小企業の場合、情報が少なすぎてどうやってアピール内容を練れば良いのか分からない場合が多い。その為、中小企業の為の就活にやり方についても心得ないといけない。

 

 長話がすぎたが、無い内定の人がこれから就活をやり直す場合

・ 内定が未だに取れていない理由を用意する

・ ブラック企業などを見極める方法を知る

・ 中小企業向けのアピール内容の練り方を知る

 

 上記の3つをやらないといけない。では具体的にどうすれば良いのか?もし私がこれから就活をやり直すのであれば内定が取れない理由について『今まで親や周りの人の意見に従って、他人の受け売りみたいなアピールをしており、それが面接で伝わり、不採用になったのだと思われます』と言って、心を入れ替えたと言って就活をしております。と言えば良い。これなら未だに内定が取れない理由についても周囲の人と反発して、自分の思うとおりに生きなさいと許可が出て、今自分の就活をしていると見てくれる。悪い印象を払拭するなら落ちた理由をアピールするより、心を入れ替えたエピソードを語った方が良い

 

 そして中小企業へのアピール内容の作り方だが、これはもう適当で良い。つまり○○会社じゃないといけないのではなく、アパレルとか、ITとか、そんな業界で働きたいと言って、企業分析ではなく、業界分析をして『○○に携わる仕事が出来ると思い、志望しました』と言えば良い。

 

 そしてブラック企業の見極め方だが、これは就活生の立場からでは判断出来ないと考えた方が良い。なぜなら実際に働いた事がない上、外から中身を判断するなど人間業ではない。だからブラックを見極める方法なって言っている人がいたら、表面上の判断だけで完ぺきではない。だから仮に運悪く、ブラック、または自分に合わない企業に就職した場合に備えて、転職出来るようにした方が良いと思っている。つまり私が言いたい結論として、

 

『適当にどこかに就職してどの企業でも欲しいと思えるスキルを卒業までに身に着けろ』

 

 とアドバイスする。実際、やり直す方法なんて、言うが、私の場合、会社にとらわれず自由に生きる方法を心得たいと思ったから、大手ではなく、ベンチャー企業で働きたいと思い、内定を蹴った。これからの時代、1つの会社にしがみついて生きていく事は難しいだろう。実際、あのトヨタ自動車だって環境問題の観点からガソリン車ではなく、電気自動車に切り替える話になって遅れている。大手であっても安泰と言われなくなった時代だからこそ、会社が倒産したり、整理解雇された場合の対処法として、直ぐに転職出来る力を身に着けた方が良い。

 

 ではこれからの時代どんなスキルを身に着ければ良いのか?どの企業でも転職出来るスキルをポータブルスキルと言われているが、私の場合、スキルシェアサービスを利用して卒業までに月に10万稼げるようになろうと目標を立てた。

 

 例えば世の中にはココナラというサービスがあって、イラストの代行だけでなく、悩みや愚痴を聞く相手として稼いだり、またはES添削サービスもやっている人もいる。私の場合、友達も多く、愚痴を聞くたちが多かったし、就活をやっていた身だから、色々と試してみた。そして結論としてYoutubeの字幕を付ける仕事を行った。当時、小学生が将来なりたい職業でユーチューバーになっていた時期で、Youtubeの動画編集に対する需要があった為、字幕を付けるために30分で1000円稼ぐ事も可能だった。まぁ、無論、それだけだとスキルの幅が狭い為、動画の表紙、音響など身に着けて、様々なバリエーションをつけて報酬金額が高くなった。まぁ、このスキルのおかげで土日で副業で稼いだり、不景気の時代を乗り切るスキルは身につけられたと思っている。

 

 だからこれから就活をやり直したいと思っているのであれば、先ずそれが本当にやりたい事か?を考えた上でやり直しをするか考える。そしてもし特にこだわりがないのであれば、良い就職先を探す事より、適当に就職して、稼げる自分の得意分野を見つけた方がこれからの人生においてプラスだ。

 

 だから内定を取りやすく、かつブラックではない企業に就職する為に早期退職率が高い企業を紹介すると報酬が少なくなる内定直結型の就活イベントに参加して、内定を取った後、スキルシェアサービスで本格参入する。それが社会人になってどういう風に生かせるか分からないが、あの自衛隊が新人を確保する為にYoutubeで動画宣伝しているから、何が起こるか分からない。就活のやり直しを考えているのであれば、就活を早期に終わらせる事を私はオススメする。

 

 

 

 

内定はあるがやり直したいと思った場合

内定はあるがやり直したいと思った場合

 

 と今までは内定がない場合の就活の立て直しという意味で就活のやり直し方法を説明した。しかし世の中には私のように内定を取っておきながら就活をやり直したいと考える人がいる。実際、内定を取ってからとなると冷静に判断出来る様になり『これで本当に良いのか?』と考えたくなってしまう。そして先ほど触れたが会社に頼った生き方は危険という情報も目に付くようになり、マリッジブルーならぬ、就活ブルーになってしまう。

 

 ではそんな不安要素、または他の企業に関する興味をどのように払拭すれば良いのか?それについて色々と考えてたどり着いた結論は『解決出来ない』だ。

 

 これは一種の精神不安で、精神的な問題を解決なんて出来たらうつ病なんて解決出来る。そして就職先が良い企業なのか?別の良い企業のか?という問題は情報不足から起こる不安で働いていない就活生からでは内部事情など見る事が出来ない。

 

 私の場合、転職サイトなどの口コミサイトに登録して、内部情報を取得しようとしたが、表面的な情報が多く、なぜこんな問題が起こっているのか見えづらい。実際、部下から上がってくる資料を見るより、現場で言って直に見た方が問題が分かる場合があるという話があるし、この問題を解決する為には実際にその会社に就職して比較検証するしかない。当然、そんな事出来るわけがない。

 

 まぁ、そんな出来ない事を出来るように頑張った報われず、逆に疲れて自信喪失になりかねない。実際、私がやり直したいという気持ちに区切りがついたのは仮に就職にこだわっても、今の時代、1つの会社だけで食べていけるのか?そんな疑問に行き着いたからだ。

 

 実際、過去を振り返っても『税理士は安泰だ』と言われていたのに、ITの普及で機械に仕事を奪われる事になる。そして次に『公務員は安泰だ』と言われていたのに安月給だと分かり、更に税金が給料だから嫌な人に相手でも対応しないといけないという精神的に疲れる仕事だ分かる。そして今ではユーチューバーと言われているが、規制が厳しくて稼ぎづらくなっているから、どんな事をしても生涯安泰というわけではない。なら1つの会社にこだわらず、ダメになったら別の会社を、という形で切り替えられるように頑張った方が良い。

 

 こういうことから、就活生の立場で、納得いく就職先を見つけるのは難しい。そして内定者の立場からすれば選択肢が多く、卒業までに考える時間が多い事から『これで良かったのか?』考えてしまうのは仕方がない。だからこそ迷った場合、”就職するべきかどうか”で考えるのではなく”将来どんな事をしたいのか?”更に先を見据えて考えてみた方が良い。私の場合、大手より実際に自分から1から考えて頑張れるようになりたいと思ったから、ベンチャーに就職してノウハウを学んだ。実際、今の時代、会社1つじゃ生きていけないし、大手の看板のせいで慢心してしまうのでは?と怖かった為、内定は辞退した。だから就活をやり直すかどうかは自分が将来なってみたい自分の姿、例えば今の就職先ではそれが実現出来ないから変えた方が良いと考えられるし、就活生の立場じゃ完全に理解できない。就職して働く大変さを知ってから改めて考えようと決めれば良い。まぁ、やり直すのであれば自己分析から始めた方が良いだろう。