入る会社を間違えた挙句、転職先も間違えてしまう人の例

『就活失敗。新卒で入る会社間違えた』

『仕事選び間違えた。後悔しかない』

『職業選択間違えた。辞めたい』

 折角長い就活を経て内定を取ったのに、入社後に自分の想定していた仕事ぶりとは違う事に気づき、早くも辞めたいと思ってしまう人もいると思います。今の仕事に不満を抱きつつも、『入社して3年も経たないうちに転職しても良いモノか?』と転職に躊躇いを感じているかもしれません。そして不幸な事に世の中には新卒の職選びだけでなく、その後の転職先においても間違った選択をしてしまう人がいます。

 その為、ここでは入る会社を間違えないようにする為にはどうするべきか?について第二新卒の転職エージェントの視点で入る会社を間違えない方法について説明しております。

入る会社を間違えてしまう人の特徴

『とうとうこの時期が来たか』

 俺は第二新卒の転職エージェントで、主に早期退職者の転職斡旋ビジネスを行なっている。この時期、10月になると転職希望の20代の若者が集まってくる。なんで10月なのか?その理由は多岐にわたるが、本当は夏あたりに転職しようと思っていたがクールビズの関係で背広が着れず『面談の際、背広なしでも大丈夫なのか?』と心配し、衣替えの時期まで転職を控える人がいる。そして寒い時期でもある為、風邪をひいて休んでも違和感がないし、ボーナス支給日とも重なるところもある為、この時期に、大勢の転職希望者が集まるのである。

 そして第二新卒の場合、今年の4月に入社したのに既に転職希望を打診してくる若者もやってくる。なぜ彼ら彼女らは入社して半年しか経っていないのに早期退職をするのか?その理由は一言で言えば『入社した会社を間違えた』である。

 例えば大手鉄道会社に就職したのにもう既に転職を考えている若者がいる。JRと名の付く鉄道会社であれば普通『何で転職するの?』と思うかもしれない。ただ鉄道業界というのは早期退職率が高い。あそこは体育会系な社風で、特に飲み会が多く、例えば配属先ごとはもちろん、部署ごと、支部ごと、更にバスや旅行などの関連事業の方々との交流会も頻繁に行われている。JRほどの規模であれば人数も多く、新人がやらないといけない事は多い。だから人付き合いに疲れ、それが転職理由の1つに挙がっている。更に鉄道業界は1分1秒のズレも許されない仕事である為、些細なミスが許されず、しかも細かな連絡が多い為、ミスが起きやすい職場とも言える。だから不器用な人からすれば向いていないし、実際、上司からの監視や叱責で精神的にまいってしまう人が後を絶たない。そして何よりも辛いのは酔っ払いやDQNなど関わりたくない相手と毎日関わらないといけない為、メンタルの弱い人からすれば半年で転職を考えるのは何も不思議な事ではない。要はこの転職希望者の場合、鉄道業界がどれだけ大変な仕事なのか知らないで入ってしまった為、業界分析が足りていなかったとしか言いようがない。

 更にこの転職希望者の場合、鉄道業界のキャリアについても正しく把握していない。鉄道業界の場合、数年間は駅員の事務手続きをしていくわけだが、その後の車掌・運転士、または生活関連事業の仕事をする事になる。この生活関連事業というのは例えば駅構内のペナント業務や、バスや旅行会社との連携業務などが主だ。なのにその辺のキャリアプランが曖昧で、更にその人は『最初は大手で、そして大好きな鉄道会社から内定を頂いた時は心の底から嬉しかったのですが』と言っており、憧れで入社しただけで、どんな風に働きたいかは曖昧だった。

 入る会社を間違えてしまう人の特徴として新卒時『とりあえず就職しよう』と給料、安定性、知名度などで就職先を選ぶ傾向がある。そして入社後、過剰ノルマ、社内競争、時代に合わない商品を売らないといけない理不尽さなどを目の当たりにし、例え大手であっても精神的に耐えられず辞める人が出てくる。精神的病はいくら金を積んでも治らないからな。本当なら内定を貰う前に志望先業務の大変さを理解出来れば良いのだが、日本の教育システムの場合、働き方についてはあまり触れないし、インターンシップやOBOG訪問をやっても、所詮、他人からの言伝。完全に分かるモノではない。だから早期退職は依然多く、俺達の第二新卒転職サービスが未だにビジネスとして成立していくのはある意味、日本ならではの皮肉である。

 だからこそ、俺の場合、ミスマッチしてしまった人が今度は自分にあった仕事を見つけられるようサポートするのだが、残念な事に世の中にはその転職先の選定においても間違えてしまう人がいる

また入る会社を間違える人の特徴

 先の鉄道業界からの転職希望者のケースだが『体育会系の社風についていけず転職したい』と言っていた為、だから俺は『なら1人で仕事をするのが好きな人なんだな』と思い、1人でも仕事が出来る企業を紹介した

 ただ後日、その人からクレームが入った。向こうの言い分としては『あんたが紹介した会社は、ノルマが激しすぎて上司にはいつも叱られる。更に競争の激しい企業だから、社内の人たちみんなライバルで、相談したくても相談出来ない。どうしてこんな会社を紹介したんだ!』と転職先に対するクレームを入れてきたのである。

 正直なところ、俺がその人にその企業を紹介した時点で、この人からその手のクレームが来るだろうな、と予想していた。勘違いしてほしくないのだが、転職エージェントはなにも優良企業ばかり紹介するわけではない。

 実力の乏しい人の場合、そんな人を紹介したら企業からの評価が下がってしまうからな。だからまともな人材かどうかを確かめる為、面談で『では具体的にどんな職場を求めていますか?』と聞いてみるのだが、この人の場合、『もう体育会系の会社は懲り懲りです』と言うだけで、具体的に自分がどんな会社で働きたいのか明確に言わなかったのである。

 それでは全ての企業を紹介出来る事になってしまう。だから前の職場でどんな部分が嫌で、次はどんな企業が良いのか?と改めて聞いてみたのだが、この人の場合『社員同士の付き合いや、飲みニケーション、スポーツ系の仕事でなければ』と、前の職場で嫌だった部分が無ければそれで良いと言ってきたのである。そんな事を言えば個人プレーが許され、ノルマが課せられている競争激化な会社を紹介してもOKという事になり、この人はブラック企業を紹介されてしまうリスクについて全く考慮していなかった。

 この手の人材の場合、紹介した企業が働きやすいかどうか?それだけで判断している節がある。あまりにも曖昧な転職希望の場合、どんな企業を紹介しても納得がいかないし、これがまた入る会社を間違えてしまう人の特徴ともいえる。楽な仕事などこの世界には存在しない。大抵の人達はある程度稼いで、定年後のひと時を楽しむ事を目標に今頑張っている。仕事というのは本来人がやりたくない事を代わりにやってお金を貰う仕組みだ。だからそんな現実を正しく見る事が出来ず、転職エージェント任せのこの転職希望者にある程度の期待薄のハンコを押す。そして俺は自分の評判を下げない為にも、連日人材募集の求人を出している怪しい企業を紹介したが、当人は給料も多いし、規模も大きいという事だったので、お別れになった。

 転職エージェントのサービスを利用する場合、気を付けないといけないのは、ブラック企業を紹介されない事。転職エージェントというのは最初は転職希望者の希望を叶えようとする。しかしダメな人材であれば早期退職をした場合、紹介料の大半を返さないといけなくなる。それでは人材コンサルタントとしての自分の評価が下がってしまう。だから常に人の出入りが激しい会社であれば、評判はある程度下がらないし、微弱だが紹介料も手に入る。そして運が良ければ、またこのクレーマーが仕事に不満を持ち、転職を考え、また俺に紹介料が手に入るチャンスをくれる可能性がある。

 だから俺はまたこの転職希望者に救いの手を差し伸べる。『前回は体育会系という社員同士のつながりが強い会社が苦手だというご意見でしたので、今度は個人の力量が求められる企業を紹介致しました。その辺に対し、ご納得頂ける職でなかった事に対し、お詫び申し上げます。ですので改めてチャンスを頂ければ、また新しい職を紹介致します。恐れ入りますが、具体的にどんな企業で働きたいのでしょうか?お手配致します』と尋ねてみたのだが、『もうお前には頼まん』と切られてしまった。一体この人は何で俺に電話してきたのだろう?と思ってしまう。

転職エージェントから優良企業を紹介してもらう方法

 楽な仕事ができればそれでいい。そんな安易な考え方で転職に臨んでいれば転職エージェントからブラック企業を紹介される恐れがある。これを聞いて恐らくほとんどの人は『なら一体どんな人であれば優良企業を紹介してくれるのか?』と思うだろう。

 優良企業の定義は人によって様々である。例えば何もしなくてもお金が入るホワイト企業があったとして、そこを紹介しても『これでは何のスキルも身につかない』と言って退職してしまう珍しい人もいる。その人の場合、スキルアップを目的としているわけだから、その手のスキルを習得出来る業界急成長を遂げている新興企業が逆に優良企業となる。つまり多忙極める企業なのに優良企業と判断し、働かなくてもお金が入る企業を優良企業と判断しない人もいるわけだから、転職エージェントからすれば『一体君はどんな働き方を求めているの?』と答えが分からなければ企業を紹介したくても出来ないのである。

 ただ働くことに抵抗感じる人からすれば、出来る限り楽な仕事につきたいと言うのが本音だろう。実際入る会社を間違えてしまった人からすれば、次の転職先は自分にとってやる気を感じさせるような企業に就職したいと言うのも本音の筈だ。

 だから俺が若者に推奨するアピールの方法として『不労所得を得られるようなスキルを身に付けたい』という言い分も1つの手だと思っている。

 不労所得と言えば、賃貸ビジネスや、広告収入、またはスマホアプリなどいちど作り上げてしまえば、働かなくてもお金が自動的に入ってくる代物と言える。昔であれば、この手の言い分は本業おろそかにする邪な考えとして、逆に不採用の理由となってしまっていたが、今は逆にチャンスとなっている。

 俺自身、政府の副業解禁の風潮に伴い、俺がと書いている企業の中に副業OKの企業はどのくらいあるのか調べた。そして今の若者は将来は年金は貰えないし、老後は約2000万円必要とされているから1つの会社に勤めているだけではその金額が手に入らないと警戒心を抱いている。だから副業のスキルを身に付け、今後の時代で生き残れるような人になりたい。と考えてもおかしくないし、実際、俺自身、賃貸ビジネスなら不動産ビジネス、広告収入ならメディア事業、そしてスマホアプリであればIT開発をしている企業を紹介し、結構人気だ。

 第二新卒で募集をかける企業の特徴として、これからの時代に必要とされるビジネスを展開している出来たばかりの企業と言える。しかし起業してまだ日が浅い為、約3万の求人を扱っているリクナビやマイナビを利用していると自分達の企業を就活生が見てくれず、埋もれてしまう事がある。だからこそ目立たない企業は別枠として第二新卒の採用枠を設け、その1つの売りとして副業OKをアピールしている。

 そして更に楽なのが面接などで『なんで早期退職したの?』とだと言われたとしても『副業が許される企業ではなかったからです』と言えば、すんなり通ったりする。早期退職時の1つの悩みとして『なぜ早期退職したのか?』その理由を言わないといけない。しかし新卒採用時に企業は『弊社は副業を許しています』なんて自ら説明する所は少ないから、入社後に副業禁止の会社だと知り、なら副業で稼げるスキルを身に着けられる企業に転職しよう。と面接でアピールしても不自然ではないのである。

 まぁ、これも1つのやり方だが、最低でも自分の望む企業に就職する為には自分が一体どんな働き方をしたいのか?その理由を転職エージェントに述べられないと適当な企業を紹介されてしまう。だから不労所得でも良いし、また世の中の為になる仕事をしたいと言うのも良し。少なからず転職エージェントサービスを利用するメリットとして副業OKなど転職希望者が知る事の出来ない情報を教えてくれる部分にある。

 自分のスキルアップを目指す上でも、新卒時に会社選びを間違った原因を避ける上でも、そして仮に副業OKなどの企業に就職する為にも志望先の内部事情に詳しい人が紹介してくれるサービスがオススメだ。

入る会社を間違えてしまう原因

 とまぁ、これから転職活動をしようと決めている人からすれば今までの話は有力かもしれないが、職場に不満を持ちつつも、まだ転職を決めかねている人もいるはずだ。だからここからの話はそんな転職するかどうか迷っている人向けに話してみるとする。

 今の職場に対してある程度の不安を持っているが、転職はまだ控えたい場合、やはり最初に思うのは『仕事をしながらどの企業が優良企業なのか探していきたい』だろう。

 求人票やネット上には嘘の情報が蔓延している。だからその手の情報を知りつつ、優良企業を自分で見つけていきたい。という方向けの話をしようと思う。その辺、俺が良くやっているのは転職用の口コミサイトの利用だ。事実、俺も転職口コミサイトの閲覧がもはや1つの趣味となっている。俺のような転職エージェントの場合、無論、掲載先の企業についてはある程度訪問し、調べたりするが、主な理由は求人票に載せる写真や、内容の確認程度で表面的な部分しか見ない。だから求人票には嘘が書かれていない保証はどちらかと言えばないのだ。

求人票の内容だけ見て転職すれば失敗する

 いやどちらかと言えば嘘の方が多い。例えば求人詐欺という言葉があるように人手不足の今の時代、どの企業も少しでも良い内容を書いて人を集めようとする。例えば本当は手取りが15万と安いのに、残業込みの部分を伏せて月給20万と書いてたり、正社員登用と書いておきながら契約を結ぶ段階で『最初の半年は契約社員で』という所もある。そんな事が許されるのか?と思うかもしれないが、求人票には法的拘束力はなく、どちらかと言えば契約の段階で結ぶ雇用契約書が全てなのである。だからもう辞めた段階で本当の契約内容を見せて、断れない事を良い事に契約を結ばせるのが、1つの悪徳企業のやり方なのである。

 そして印象的なのは『すき家のワンオペ騒動』だ。当時のすき家は1店舗に1社員とワンオペレーションで店舗を運営していた。しかしメニューも多いし、24時間営業だった為、トイレすら満足に行けない状態だった。そして店員が倒れたのを数多くの店舗が『メンテナンス』と言って店舗を閉鎖。そこで話題となったのが『ネットですき家が店名を隠して求人をかけているとして炎上!!』という内容だ。閉鎖店舗に人員を充てる為、どうやらすき家は店名非公開で求人を大量に出したのだ。そしてその内容が『100人大量募集』『接客から調理・レジなど、店舗全体のお仕事をお任せ』と閉鎖した店舗と同じ勤務地を載せて掲載されていた。人材紹介というのは求人を出す企業があってビジネスが成り立つ。だから例えそれが不祥事を起こした企業でも人を紹介出来るのであれば人を紹介するのである。

 だから入る会社を間違えた人が次にする行動は口コミサイトを利用して、志望先が健全な企業なのか?確かめる方法だ。転職口コミサイトの大手の場合、OpenWorksや転職会議、キャリコネなど存在するが、ただ俺は今、転職するかどうか考えている人向けに説明している。となれば長期にわたり口コミサイトを見るだろうし、となればOpenWorksや転職会議は一部の情報しか開示されず、全ての情報を見る為には月に1000円ほどの代金を払わないといけない。ただ無料のモノもある。それはキャリコネだ。

長期にわたり転職活動をするのであればキャリコネがオススメ

 キャリコネのビジネスモデルというのは、個人情報を登録させ、そして他の転職サイトにもその情報を共有し、紹介料として生計を立てる。そんなビジネスモデルを展開している。だから1度の無料登録で全ての企業の口コミ内容を見る事が出来、実際、俺もその手のサイトを見て、紹介出来る企業が何処かのか毎日見ている。

 この辺の内容を見てみると面白い。例えばとあるIT会社では、人手不足だと言うことで、高い給料で、そしてたくさんの人を採用することをしている。確かに人手不足の時代、大量に人を確保するのは大事でマニュアルや、その手の新人に給料払える資金力があれば何とか実現出来るだろう。ただその分、現場で働く人たちのサポートをする人材が不足してしまい、プロジェクト破綻寸前のところばかりに行かされると言うクレームが結構目立っている。要はこの企業がやっているビジネスと言うのは、ITエンジニアの派遣事業であり、特に派遣先が破綻寸前の炎上企業で、高い金を出してでもいいから人が欲しい。とブラックと思える企業ばかりの仕事で働かせられている会社だと伺える。

 経営難に陥る企業は他にある、例えばよくニュースで取り上げられる有名企業の場合、 1つのホワイト企業だと世間の人たちは認識するかもしれないが、俺の場合、有名になればなるほど危険だと思っている。というのもテレビで取り上げられた場合、当然知名度が上がるため、大抵の銀行の人たちが融資を募ったりする。経営者から言わせれば今の自分のビジネスは上り調子なのだから、一気に攻めに出るのはおかしくない。ただそこから一気に陥落してしまう企業が後を絶たない。テレビで紹介された場合、当然ながらそのビジネスモデルについても紹介することになる。となるとたいていの大手や、または類似ビジネスを行っている企業は二番煎じとしてそのビジネスを真似してくるのである。大手に真似された場合、資金力や人材の面では中小企業にかなうことができない。だから大量生産で、安い商品を市場に広めてしまえば、太刀打ちできなくなる。だからこそその大手に招かれた場合に備えて対策を打っているのであれば、何とか生き残っていけるけれども、それに失敗してしまえば、過剰設備により、黒字倒産と言うオチが待っている。

 他にも過去の成功体験で古い体質となり時代に追いつかない。評価制度が曖昧で動いた者ほど怒られる始末、親会社の方針転換でそのツケを子会社が払う事になったなど、経営手腕、評価、外部的要因などで働きづらい世の中になっている印象が垣間見える。だから大手や今人気の企業だからと言って、それが優良企業と易々と判断してはいけない。今、成功を収めていてもそれはこれから下り傾向に陥る前兆の場合が多い。だから本当の優良企業というのあまり目立たないし、しかし商品販路や商品のシェア度が意外と高い企業と思え、その辺の内部事情を知ることが出来る口コミサイトは結構俺としては愛用している。

 一般に見れる求人票ではあまりにも曖昧な表現を良く使っている。というのも求人票には表現規制があり、例えば『健康な人が欲しい』と書けば『障碍者に対する差別だ』と差別表現となる為、書いてはダメ。また『山の手沿線の人』と書けば『場所によって人を差別している』という事になる。日本では昔済む地域によって人を差別する傾向があり、例えば田園調布や麻布などの高級住宅地だと優遇し、全く知らない場所だと田舎者と差別する人がいる。結局のところ、求人票に書ける内容には制約が多すぎて、どの広告代理店も変化を求めず、ありきたりな内容を書くところで落ち着いている。

 だからこそどの求人票も似た内容になり、出来る限り人を集めようと、法律違反にならないギリギリの過剰表現で人を集める企業が後を絶たない。例えば本当の手取りは15万なのに残業代込みで、給料が20万以上と書いたり、正社員登用と書いているのに始めの半年は契約社員からスタートなんて事も良くある。今なんて『アットホームの職場』と雰囲気の良さをアピールする企業もいるけど、今ではその言葉が上司からの重圧が激しい1種のブラック企業だという隠語のように世間は認知し始めている。魅力的な商品を扱っていない企業は宣伝出来るモノがなく、求人票の文字数を埋めるのに必死だ。

 だから転職を考えている人にオススメな方法は口コミサイトでも見て、どの企業が優良企業なのか?それを調べながら現職を続けていく事だ。1つの口コミサイトだけでも10万件以上の口コミが載っているし、1つの会社に口コミが沢山載っている場合もある。調べ切るのは1日、2日では足りない。俺の場合なんて時代の変化が激しいせいでずっと毎日見ていても飽きない。それどころか社員の内部的不安をずっと見ているおかげで、今いる会社に一体どんな問題を抱えているのか?それが分かるようにもなってくる。だから自分を成長させる、または良い企業を見つける上でも口コミ転職サイトは・・・見ていても損はない。

スポンサーリンク