『公認会計士試験に失敗。挫折感の中、就職しないといけない』
『公認会計士試験に落ちた。浪人も出来ない。どんな末路が待っているのか?』
『公認会計士になれなかった。諦めた後、どうすれば良いのか?』
と公認会計士を目指していたが、試験に失敗し、民間企業に就職するか、または来年また再チャレンジしなといけない。そんな人はいると思います。しかしこの時期になれば大手の殆どの募集は締め切られており、知名度の低い企業しか残っていないのが現状です。
その為、来年また公認会計士試験に挑戦しようする人もいると思いますが、来年受かる保証はなく、更に経済的な事情で断念せざる得ない人もいると思います。その為、民間企業の就職を始めなければならず、しかし公認会計士の試験に落ちた身である為『どうして試験に落ちたの?』と聞かれたらどう答えれば良いのか分からず『民間企業への就職も出来ないのか』などと思ってしまうと思います。
しかし一方で、公認会計士の試験に失敗しつつも、民間企業から内定を取る就活生もおり、そして更に『なぜ民間企業は公認会計士の試験に失敗した人でも採用するのか?』と感じると思います。
民間企業から内定を取った就活生は具体的にどんなアピールをして、どのように採用したいと民間企業に思わせたのか?ここではそんなノウハウを実際に公認会計士の試験に落ちた就活生と、同じ状況下で民間企業から内定を取った先輩社会人の2人の会話形式で説明したいと思います。
公認会計士の試験に失敗した場合、どんな事に注意するべきか?
「先輩、お久しぶりです。実はこないだ公認会計士の試験を受けたのですが、悔しいのですが落ちてしまいました。その為、これから民間企業の就職活動へと切り替えないといけないのですが、具体的にどうすれば良いのか分かりません。その為、公認会計士試験に落ちた状況から、民間企業から内定を取る方法について教えていただきたいのですがよろしいでしょうか?」
「なら今すぐに就活サイトに登録して、そして手当たり次第面接を受けろ!公認会計士に受かる為にたくさん勉強して、辛い気持ちなのかもしれないが、民間企業への就職は時間との勝負だ。 1社から内定を取る為には、筆記試験だけでなく、3回以上の面接も行わないといけないから、 1社から内定を取るのに1週間以上かかるのが当たり前だ。だから手当たり次第、面接を受けて、そしてどんな筆問をされるのかを知って、どんな風にアピールしないといけないのか?内定を取る為の糸口を見つけるよう一生懸命頑張るしかないね」
「先輩、要は場数を踏むと言うわけだと思いますが、そんなに民間企業の内定は一定数をこなさないと取れないものなのでしょうか?」
「例えば『どうして公認会計士を目指したんだい?』と尋ねられたらどう答える? 民間企業の面接官の中には、無神経な人もいて過去の失敗に対し、根掘り葉掘り訊いてくる人がいる。そして公認会計士になろうとした志望動機を語れば『ではなぜ来年また再チャレンジしないんだい?』と言われて、経済的な事情で断念したと説明しても『バイトとかしないのかい?』と執拗に聞いてきたりする。
このように公認会計士の勉強がどれだけ大変で、ましてやバイトをしながら公認会計士の道を目指すのがどれだけ負担がかかるのか理解していない面接官が数多くいる。まぁ、そんな面接官であれば、そんな企業こちらから願い下げだ。みたいに思えたら良いかもしれないが、面接と言うのはこちらの出方次第で有利不利が変わってくる。だからお前には相手の無知を責めるのではなく、モノの言い方次第で話をスムーズに進める、そんな就活をやって欲しいと思っている」
「では先輩、仮に面接で『どうして公認会計士になろうと思ったの?』なんて尋ねられたらどう答えれば良いのでしょうか?」
「俺だったら
もともと公認会計士になって、企業の監査や正しいお金の流れを提示して行くコンサルタントになりたいと思っていました。
と言う風に答えて、さりげなく
試験の結果は残念なものになりましたが、私に協力してくれた親や友人に本当に申し訳ありません。だからこそ私は早く就職して、みんなに心配をさせないようにしたいと思っています。
と、試験に落ちた事は反省しつつ、そして周囲の人たちに対し罪滅ぼしの意味で民間企業への就職を目指しています。と言う風に言えば、安易な気持ちで『来年また再チャレンジするつもりはないの?』と聞かれないだろ。
このように話している言葉や臨場感によって、自分に聞かれたくない質問を避けるような事をしないといけない。その辺のやりとりは、実際に面接をしないと分からない。だからこれからもし民間企業の就職を目指すのであれば、まずは面接を色々受けて慣れていく事。それを第一の目標として頑張って行った方が良いと思うぞ。
公認会計士試験に失敗した人をなぜ民間企業は採用するのか?
「先輩、実はもう1つ気になる点があるのですが、私は試験に落ちた身なので『公認会計士試験に落ちたからウチに来た』なんて思われて、試験に落ちた人って普通採用されないのでは?と思っているのですが、実際のところどうなのでしょうか?」
「いいや、俺個人の感想として公認会計士の試験に失敗しても採用される可能性は十分にあるよ。更に言えば落伍者の部類の中では比較的内定が取りやすい部類に入ってると思うよ」
「どうしてですか?試験に失敗した以上、成果を出せない人間と見られてもおかしくないのですよ?」
「確かに試験には失敗した。しかしこの時期になれば、公認会計士試験に失敗した就活生と言うのは比較的に悪い印象を持たない。なぜならこの時期になっても就職活動をやっている人となれば、何かしらのデメリット持ち、例えばコミュニケーション能力に問題があったり、学生時代遊んでばかりで、アピールするものがないなど、何かしらのデメリットを持っている可能性が高い。
そうなると、大抵その人たちは面接で『どうして内定が取れないと思う?』と質問をされると思うから、自分の不備を指摘され、内定が遠のく事態に陥る。しかしお前の場合、公認会計士の試験に失敗した身だから、この時期になっても内定が取れていないのはおかしくない。更に公認会計士を目指していたのであれば、それなりに頭の良い子なのではないか?と見てくれるから、比較的に見て、内定が取りやすい部類と言えるだろう」
「先輩、それは私の立場は他の落伍者に比べれば比較的に良い印象に捉えてくれると言う意味であり、採用したい人材と言うわけではありません。公認会計士試験を受けたという事実で頭が良いと見てくれても採用するまでの決定打には至らないと思います。ですので先輩、具体的にどうやればこんな私でも民間企業が採用したいと思える人材として見てくれるのでしょうか?」
「それは公認会計士の知識がどんな風に民間企業の仕事に役立つのか?その利便性について語れれば採用される人材へと近づく。
例えばお前、公認会計士がどんな風で民間企業と関わるのか知っているか?公認会計士と言うのは内部統制監査や経営企画業務など様々な立場で企業の健全化を目指す仕事をしている。しかしその仕事は公認会計士だけの専売特許ではない。
民間企業も同様な事をしている。例えばIT業界の場合、データの見える化と言う意味で、財務のデータ化や、法律に基づいて正しい手続きが出来るようなインフラの整備をしたりしている。他にもコンサルタント業務においては、法律が変わる事に、どのように会社の経営に影響及ぼすのか?その辺の影響調査をしたりする。だから公認会計士は確かに国家資格でもあるが、そのノウハウは民間でも活用されている。だからその辺の利便性を意識して『自分はこんな風に社会を良くしていきたいと思っています』とアピールして、内定にこぎつければ良い。
公認会計士を目指す人の中には『ただお金を稼げる高収入の職業』と言う理由で志望したりする人もいる。だから面接では『どうして公認会計士になろうと思ったの?』と訊かれて『ちゃんとまともな理由を持ってこの子は志望したのか?』人間性について確かめてくる質問をしてくる。だから公認会計士と言う仕事がどういうものなのかを理解し、かつそれがどのように社会の役に立っているのか?その学生の社会貢献度への意欲を確かめる質問に応えられるようになれば良い」
「なるほど、つまりこんな公認会計士の試験に失敗した人であっても、社会の為に頑張りたい学生と言う部分を全面的にアピールして、その為に公認会計士を目指しましたが、今回事件で残念な結果に終わってしまい、その果たせなかった夢を民間企業で実現したいと思います。みたいな形に入れれば良いわけなんですね」
「まさにその通りだ。だからお前がこれから民間企業、しかもそれなりに優良企業から内定を取る為には公認会計士の知識がどんな風に社会の役に立つのか?その事例を集める事だと思っている。だからこれから俺なりに、公認会計士の知識がどんな風に社会に貢献しているのか?その事例を紹介しようと思う。
公認会計士試験に失敗した就活生でも内定が取れるアピールとは?
まず先ほどにも述べたが、公認会計士の知識は民間でも活用されている。例えば銀行であれば融資候補の事務所がどんぶり勘定行っているのであれば損益構造や収支構造、資産、負債など財産状況に合わせて整理出来るようにならないといけない。
他にもコンサルティング業務においては、経営難に陥っている企業に対し、資金繰り表を作成して、お金の出入りを記録する事をし、資金管理をコントロールする事もしないといけない。
またIT業界においては、 ITエンジニアが身に付けるべき知識として、会計帳簿や決算処理、減価償却等がある。ITの魅力は人がする様々な計算処理を一瞬で行い、スピードやヒューマンエラーを防ぐ点にある。だからシステム開発において正しく処理する為に会計の知識が必要だったりするから、会計知識があるのを面接でアピールし、システム開発に貢献する意欲を示せれば良い」
「なるほど、先輩が今言った通りで公認会計士で身に付ける知識が、どんな風に民間活用されているのかその事例を全面的に上げて、活用法や知識力の良さをアピールしていくわけですね」
「まぁ、確かにそうなのだが、知識量を全面的に押し出せば受かるわけではない。なぜならそんな知識を求めるなら、本物の公認会計士に依頼したほうがいいわけだからね。お前の立場はあくまで新入社員。だから公認会計士を目指した際に身に付けた知識を駆使していかに会社に貢献したいのか?意欲も伝わるようにアピールしないといけない」
「まぁ、そうですね。ただ先輩、1つ気になるのですが、ビジネスって利益追求の原則ですよね?だから先ほど社会貢献度の意欲と言う話をしましたが、その一方でビジネスを行うのであればお金を稼がなければなりません。ですので社会貢献と利益の両立。そんなアピールをしないといけないと思っているんですが、具体的にこれはどのように表せれば良いのでしょうか?」
「なら分かりやすい例として、3人のレンガ職人という話を紹介しよう。ある日、1人の旅人が大聖堂を作ろうとしている3人の煉瓦職人に出会った。そしてひとりめはお金の為に働いている。と答えて、ふたりめは家族の為に働いていると答えた。よくありがちな志望動機と言っても過言ではない。しかし3人めはこう言った。
歴史に残る偉大な大聖堂を作っているんだ。ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払うんだぜ。素晴らしいだろう。
今の話で分かったと思うが、何もビジネスと言うのはお金を稼ぐ事が目的ではない。社会の役に立つ何かをして、そのお礼としてお金をもらう。どんなシステムがあってこそ初めてビジネスが成立する。だからお前自身、おそらく金融系や、IT業界を志望するのかもしれないが、金融系であれば『資金的なサポートをして、お客様の家計や、体を支えられるような銀行員になってみたいと思っています』とアピールしたり、IT業界であれば『今時代の変化が激しい為迅速に企業の財政がすぐ見えるようにしなければなりません。私はそんなシステム開発を作る1人の一員として働きたいと思っています』とアピールする。
とお金を稼ぐ意識はありつつも、社会の為に何かしら役立とうとする意志と言うものを見せれば良い。だから志望動機やアピール内容など、考えたいのであれば、まず志望先の仕事が具体的にどんな風に世の中の役に立っているのか?そんな考え方を巡らせれば良いと思うぞ」
公認会計士試験に失敗した悪い印象を払拭する言い方
「なるほど、志望動機やアピール内容のやり方についてはよく分かりました。ただ私の場合、公認会計士の試験に失敗した身なので、おそらく面接では『なんで試験に落ちたの?』など失敗理由について指摘されると思います。そんなマイナス要素に関する質問が来た場合、どのように受け答えをすれば良いのか?教えていただけないでしょうか?」
「試験に落ちた原因について質問された場合、言い訳せずに、きちんと話した方が良い。余計な言い訳をすれば『この後は仕事上でもミスを起こす為この後は仕事上でもミスを起こす度にごまかそうとしてくるのかな?」と思われかねない。だから正直に自分の実力不足です。通話ではその実力不足を補う為に今後どうするべきなのか?その辺について語らないといけない。
社会人としてミスをしたら素直に謝り、かつ再発防止に徹底する事が出来なければ、大人として評価されない。だからこーゆー自分のマイナスについて尋ねられる質問が来た場合、如何に妥当な再発防止を言えるかが勝負となる。
では具体的にどんな風に言えば良いのか?
試験に失敗した再発防止を言う上で、やはり就職後も必要な資格を取る際『試験には失敗せずちゃんと取れますよ』と思えるような再発防止を入れたら良いだろうね。
俺がやった言い訳だけど、
私は公認会計士試験の際、ずっと1人でやっていました。その結果、自分1人で独自の解釈をしてしまい、本当は間違っているのにこれが正しいと自分に勝手に判断していました。もしこれが誰かと一緒にやっていたら違和感などを覚えて、ちゃんと調べ、ミスを防ぐ事が出来たのかもしれません。またもっと言えば公認会計士の問題に関して知識のある方と一緒に勉強するのが1番だったと思います。
私自身、恥ずかしながら家庭が裕福な方ではなく、数冊の参考書だけで勉強していました。家庭教師や塾などに通い、専門の人からのアドバイスを尋ねられるようにしたかったのですが、それが出来なかったのが大きなハンディキャップでした。
ですのでもし御社に入社した暁には、オンラインによる講義やメンター等のサービスを利用し、今回試験に失敗した原因をなくしていきたいと思っています。
と資金不足が原因で自分の出来る範囲が限られていたと話したね。
学生と社会人の違いはやはり収入源があるかないかだと思っている。だから再発防止をアピールする上で、学生時代にはお金がなかったけれど、社会人になればお金が入るから、有料のサービスを利用して、もっと勉強の幅を広げていきたい。と言えれば最適な再発防止だと判断してくれるだろう。だからもしうまい言い訳が思い付かないのであればこの方法をお勧めするよ。
公認会計士試験に失敗した就活生がアピールするべき内容とは?
ただそうやって妥当な言い訳が出来れば良いという訳ではない。民間企業の就活では学生時代に頑張った事と自己PR、2つをアピールしないといけない。要は『あなたの会社でちゃんと成果を出せますよ』というアピールと、『私の性格上、御社の仕事が性に合っているのです』という2つの内容だ。
実力がある事を示すのは分かるかもしれないが、就活では相性の良さについてもアピールしないといけない。実際、内定が取れない就活生の特徴として、志望先の仕事について理解していないケースが目立つ。
例えばインフラ業界に関しては、ガスメーターや電柱など正しく機能しているか点検作業を毎日行うのが仕事で、地道に同じ仕事を繰り返す精神力をアピールしないといけない。なのにダメな就活生は『御社に就職して新たな企画を練って売上を上げます』とアピールして『この子はウチの仕事について分かっていないな』と思われてしまう。
だから公認会計士試験に落ちた就活生がするべきアピールと言うのは、グループディスカッションのように様々な企業分析し、財務や経営に対し、最適解を導き出した経験や、様々な情報を集中して論理的に考えて資料をまとめて評価されたなど、分析と提案が好きな性格などをアピールしないといけない。
だから俺の場合、学生時代にがんばった事は 1ヵ月のインターンシップに参加して、飲食店の売り上げを倍にする為にはどうしたら良いのか?コンサルタント業務課題が出た時の討論や発表会を行った経験をアピールした。
そして自己PRでは卒論の内容。例えば俺の場合、経営を立て直す方法とは?という題目で日本は今、コロナの影響で様々の会社の経営を立て直さないといけない。だからこの状況下においてどのように立ち直るべきなのか?過去のスペイン風やリーマンショックなど世界規模の問題が起こった際の対応を踏まえ、今後の時代を見据えた内容を卒論でまとめました。と調査や分析、提案などをアピールをしたよ。
だからアピール内容を練る上で、 ITや金融、コンサル業務などそこで働く人たちの性格や成果を上げる為のノウハウと重ねてアピール出来れば良い。
公認会計士試験に失敗した後にやるべき事
「先輩、色々と就職する為に必要なノウハウを教えていただきありがとうございます。ただ恥ずかしながら民間企業への就職活動がこれが初めてでございます。ですのでこれからどう就活をすれば良いのか?先輩ならではの考えを教えていただけないでしょうか?」
就活後半から役立つ就活サイトとは?
「これから就職活動を行うのであれば、まず就活サイトに登録する必要がある。本来であればリクナビやマイナビなど新卒採用をメインとしている就活サイトに登録するべきだが、今の時期になると、大手の募集が締め切られてるし、応募する気がないのに掲載している企業も数多くあるから、正直お勧めはしない」
「応募する気がないのに掲載している企業ってどういう意味でしょうか?普通人を採用したいからリクナビやマイナビなどにお金を払って求人票を掲載するんですよね?」
「確かにそうなのだが、大手リクルート会社の場合、求人票は一度お金を払えば13カ月間継続して載せる事が可能で、採用人数を満たしていたり、景気の都合上採用を控えたいにもかかわらず求人票を載せたまま放置する企業が存在する。
事実、コロナの時期は人を抱える余裕すらがないと言うのに『掲載を取り止めたら、ウチの会社の経営が悪く思われる』として掲載を続行し、応募者を面接に招いてから不採用にする企業があった。だから正直、採用する気のない企業に当たる可能性があるから、そんな無駄な活動を回避する為にもお前にはOfferBoxのようなスカウト型就活サイトを進めた方が良いのではないかと思っている」
「スカウト型就活サイトってどんなものでしょうか?」
「一般的に民間企業の就職と言うのは、こちらが事前に調べた内容をもとに企業に応募して、そしてアピールするスタイルをとっている。しかしこのスカウト型と言うのは事前にプロフィールを載せ、そしてそれに興味を持った企業がこちらに声をかけてくれるスタイルになっている。だから採用する気のない企業から声がかかる事もないし、更にこの就活サイトの魅力は『どうして自分を採用しようと思ったのですか?』と訊ける点にある。
これから就職活動を行うのであれば、公認会計士の知識をどのように生かし、更にそれを生かせる企業はどういうところなのか?探さなければならない。しかしこのスカウト型就活サイトであれば、企業側が公認会計士の知識がありそうなお前に声をかけてくれて、そしてこの公認会計士の知識はどのように活かせば良いのか?教えてくれると言うわけだ。
就活後半から始めた前からすれば短期間のうちに情報収集をしないといけない。俺もリクナビやマイナビなどで圧迫面接にだって落ち込む事もあったから、はずれの面接を受ける事は避けたいし、さらに先ほどインターンシップの話をしたけど、この就活サイトではインターンシップの応募をしているから『公認会計士のスキルを極めたいと思い、この就活サイトのインターンシップを利用しました』とアピールすれば、この就活サイトを利用している人もなんとなくだが予想が出来る。このように各企業がどのように公認会計士の知識を生かしているのか?そして時間を短縮する意味でもこの就活サイトはお前にとってプラスにあるはずだ。